2006年7月号ニューズレター
皆様、こんにちは。
大変遅くなりましたが7月号のNewsletterです。
<PRACTICE REPORT>
7月1日 Kajita-san : The Recent News
7月8日 Aiki-san : Paraphrase
7月15日 Staff : Sugoroku Talk
7月29日 Shimizu-san : (1)Listening comprehension, (2)Drill
<NEWCOMERS>
7月8日 Hatta-san, Iwakami-san
7月29日 Suzuki-san
以上3名の方々が見学に来てくださいました。
ありがとうございました。
<TOPIC>
7月22日は毎年恒例のサマーパーティーが行われましたね。私は翌日が仕事だったため、参加できなかったのですが、皆様楽しんでいただけたでしょうか。
一度梅酒を飲んで死にそうな思いをして以来、アルコールは口にしたくなくなったのですが、なんだか人生の半分以上を損しているような気がします。お酒を飲んで盛り上がっているあの雰囲気が大好きなので、できるだけそういった催し物には参加するようにしているのですが。
さて、話は変わりますが、皆様は映画はよくご覧になられるでしょうか?私自身はめったに映画館には行かないのですが、『明日への記憶』はぜひ見ておきたいなと思っています。
私は週1回、高齢者外来(70歳以上)を担当しているのですが、患者さんご自身は「何にも困ってません」と幸せそうに言われることが多く、家族の方のご苦労と見事なまでに相反しています。中にはご自身で病気を理解されている方もおられますが、少なくとも私の担当している患者さんでそういった方はごく少ないです。
今後ますます高齢化が進む中で、こういった外来をもたせてもらっていることは私にとって幸せなことです。どうすれば家族全員が幸せに生きることができるのか、という課題を常に与えられ、勉強しなければならないと思っています。