2008年4月号ニュースレター
皆様、こんにちは。Kuranukiです。
新年度が始まって、早、一ヶ月が過ぎました。新しい環境で新年度をスタートされた方もおられることと思いますが、皆様、いかがお過ごしでしょうか。
さて、ESSも、4月から新スタッフになりました。本年度のニュースレターは、スタッフが持ち回りで書く事になりました。第一回目、4月のニュースレターは、イベント担当の倉貫がお届けします。
<PRACTICE REPORT>
4月5日 Yamamura-san:Work and Presentation.
参加者43名
4月12日 Higashiyama-san:Speaking.
参加者41名
4月19日 Sugihara-san:Talk/debate.
参加者38名
4月26日 Yasuda-san:Drama.
参加者33名
<NEWCOMERS>
4月5日:Matsumoto-san, Nakamura-san, Tanaka-san, Akita-san, Okumura-san, Ohira-san,
4月12日:Naito-san, Kobayashi-san, Togashi-san, Fukaya-san, Fukuyama-san
4月19日:Toda-san, Hibi-san, Kishimoto-san
4月26日:Takasugi-san, Inoue-san, Hayase-san, Aiki-san, Asaoka-san
以上19名の方々が見学に来てくださいました。
<TOPIC>
この前の祝日に、大阪の国立国際美術館で開催されている、「液晶絵画」という展覧会に行って来ました。このexhibitionは、グラフィックや映像を用いて、動画をスクリーンに投影した作品を国内外から集めて展示した物です。
森村泰昌という人の、フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」の少女が、こちらを振り向く動画作品(これは液晶テレビのCMにも使われていました)が展示されていました。並んで展示されていた、同じ作者の別の作品も、先述の作品と同じく「動く西洋画」で面白かったです。他にも、作品を鑑賞している自分自身が作品の中に投影されるものがあったりして、飽きる事無く楽しめました。
通常の美術館の展示のイメージとはまた違い、斬新で、興味深いものばかりで、楽しめました。たまに美術館に出かけるのも良いものだと思いました。日頃の忙しさから離れ、美術館でゆっくりと時間を過ごすのも、気分転換にぴったりですね!
今年は少し短めのゴールデンウィークですが、皆様はどのように過ごされるのでしょうか。11連休される方も、カレンダー通りのお休みの方も、「世間は休みだが、俺は(私は)毎日出勤だ!」という方も、それぞれ元気に毎日を過ごされる事を願っています。それでは、またお寺でお会いしましょう。