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2012年1月のニュースレター

京都NHK ESSメンバーの皆様。

こんにちは。

2012年1月のNEWS LETTER です。

PRACTICE

1月7日 Ms,Matui :Talk "Wishes for this year"

1月14日 New Year's Party

1月21日 Ms,YingJia :Talk and Game  "Party Games"

1月28日 Mr,Enokizono : Game "Find the different point of pictures"

New Comers

1月7日 49名 3名 Matui-san,Kodama-san,Mori-san

1月14日 50名

1月21日 32名 2名 Shitiri-san,Yamamoto-san

1月28日 40名 3名 Suzuki-san,Nakarai-san,Kinoshita-san

合計8名の方が初めて参加されました。

Topics

みなさま。

雪がちらちらと舞う寒い季節をどのようにお過ごしでしょうか?

京都市の北は、 雪で山が白くなる日があります。

底冷え。

足元から 寒さが入り込んでまいります。

冬だ!と感じる瞬間ですね。


また、川原へ行きますと川からの冷たい空気が

更に私たちを冷やしてくれます。

こういう寒い中でスイカを冷やしたいです。


吐く息が毎回白く、ぼんやりと消えていきます。

生きてるんだなぁと思えます。

寒いと感じる自分がここに存在するのだと思います。


みなさまは、どのような時に 自分がここにいる、生きてると

感じますか?


慣れない包丁で指を切って血が出た時でしょうか?

後ろから急に脅かされて心臓がドキドキと音をたてたのを聞いたときでしょうか?

それもと、英語がたまらなく好き!寝ても覚めても好き!と

英語を思い出した時でしょうか?


自分が居ると認識するには、

左脳が必要だという事はご存じでしょうか?

自分という人間の境界線。

それを認識するには 左脳がなければ・・・。

境界線を認識できず、自分が流体の様に感じるらしいのです。


近眼の方が眼鏡をはずしてぼんやりしたような状態らしいです。


右脳で 色を見ていても、

それは 緑色で葉っぱの色であると認識するには左脳が働かねばなりません。

ジクソーパズルをしていても、

水色は空の色だとわからなければ

完成しないのです。


左脳は、認識する機能、言葉や文法 文章を理解する機能があるそうです。


アメリカの脳科学者 テイラー博士(女性)が 左脳の脳出血を起こされ、

そのことを書かれた ご著書がありました。

ご存じでしょうか?


それにしても人間というのはとても素晴らしいですね。


左脳を少し切り取られたテイラー博士は、母の知恵と深い愛情で

恢復されました。

赤ちゃんの様になったテイラー博士は、 一つ一つ 母親から教えてもらい

1という数字の意味も、

1+1の意味も理解できるようになり、

アルファベットも、

単語に意味がることも理解できるようになり、

文章も読めるようになり、

本も書けるようになったのだそうです。


脳神経は、いくつになっても 新生するのだと。


母親の愛情。

そして褒められ、楽しんで学ぶということ。

また、しっかり眠るということ。

とても大切な事だと書いてありました。


私たちは素晴らしい生命です。

限界を決めずに、前進しましょう。

左脳、右脳、バランスよく使いましょう。

と書いてあった気がします。


みなさま。

ぜひ、お寺に来て、楽しんで英会話を学び、

笑って、疲れて、しっかり眠ってくださいませ。

眠ることで記憶が整理されるので、とても大切なのだそうです。


また、お寺に来て、

ゲームやディベートをし、

左脳、右脳を バランスよく使い、

自分で勝手に限界を決めずに、上手になっていきましょう。


それでは、またお寺で、別会場でお会いしましょう。


スタッフ森田智香子

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2012年02月03日 09:24に投稿されたエントリーのページです。

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