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ニュースレター アーカイブ

2023年06月01日

2023年度のSTAFF

Staffs for 2023 are as follows.

Leader: I.Mashima Sub-L : S.Okata Practice : H.Sakai NC: M.Iwai ACCT: M Yoshikawa

2020年04月05日

★☆ 2020年度 スタッフの紹介 ☆★

京都NHK ESSメンバーの皆様

2020年度のスタッフです。
新型コロナウィルスが蔓延し、いつ例会を再開できるか先の見えない状況ですが、終息次第、再開していく予定です。
その日を楽しみに、どうか皆様のご協力を宜しくお願いいたします。

●リーダー:  田中 隆一
今期よりリーダーをさせていただく田中隆一と申します。ESSに入会してちょうど10年になります。老若男女、みなさんと楽しく過ごした時間の恩返しに、そしてますます楽しく英語を学べる場を提供できますよう、尽力したいと思います。
コロナウィルスの問題で例会は休会中ですが、お寺での再開ができるよう新スタッフは準備しております。
微力な私ではありますが、今後ともメンバー皆様のご理解、ご協力をよろしくお願い致します。

●サブリーダー:  森野 夏子
2020年度のサブリーダーをさせて頂きます、森野夏子です。
2014年度、2018年度に続き3度目のスタッフをさせて頂きます。
今年度におきましては、新型コロナの影響で、イベントはおろか例会でさえいつ再開出来るのか、先が見えない状況ですが、また皆様と楽しい時間を共有できる時までスタッフで準備を進めておりますので、今年度もどうぞ宜しくお願いします。

●会計担当:   南橋 理
2015年度PC担当、2016年度の会計、2019年度の会計に引き続き4度目のスタッフ、3度目の会計担当スタッフを務めさせていただきます南橋理です。
「英語力を上げ、各種英語文献を読んだり、内外の多様な人とコミュニケートしたりしたい。国際的な問題の理解を深めたい」という初心を忘れず、公私でESSの皆様と交流しつつ、自分でも学びを深め、迅速明朗な会計を目指したいと思います。
よろしくお願いします。

●イベント担当:  石崎 宏明
本年度イベント担当をさせて頂く石崎です。長年ESSでお世話になっていますので、何か出来ることはないかと思っていたので、いい機会を頂きました。
京都ESSの名物といえば、お寺での開催であることと合宿やパーティーなどのイベントだと思います。他のスタッフ他のお力を借りつつ、良い伝統を引き継ぎ、皆さんの笑顔が沢山見られるようにしていきたいと思います。

●NC担当:   吉田 繁
今年度より、NCを担当させて頂きます、吉田繁と申します。在籍年数が1年と京都NHKESS歴は浅いですが、ニューカマーという京都NHKESSの顔と言っても過言ではない役職を担当させて頂けることに感謝致します。ESSの良さを一人でも多くお伝えし、継続して参加して頂けるよう努めて参ります。
スタッフの一員として、メンバーの一員としてもESSを盛り上げていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。

●プラクティス担当: 安田 和正
今年度、プラクティスを担当する、安田です。弊ESS活動を盛り上げているのはこのプラクティスと言うユニークなプログラムだと思います。
メンバー各位が独自のスタイルで計画・実践する本活動は英語力向上以外にもメンバー間親睦やモラルUPに多大に貢献しています。
今年も皆さんのご協力を是非お願い致したく、よろしくお願いします。

●PC担当: 加藤 篤
PC担当、ウクレレ弾き語りでおなじみの加藤篤です。私は、ウクレレを介して、化学反応を起こすようにESSに入会しました。Webページの担当ではありますが、それ以外にも色々な面白いきっかけ、つながりの作り方ができればと思います。また、職業柄ITには強くならないといけないので、スタッフの仕事を通してWebのスキルにますます磨きをかけていこうと思います。

2019年03月31日

✿2019年度新スタッフ✿

京都NHK ESSメンバーの皆様

2019年度の新スタッフです。
ひとりでも多くのメンバーが「来週も来たい!」と思っていただけるような時間を目指して、楽しく活動していきたいと思います。
どうか皆様のご協力を宜しくお願いいたします。

●リーダー : 今井 洋爾
●サブリーダー:  武居 久美子
●会計担当 :  南橋 理
●イベント担当 :  鈴木 貴子
●NC担当 :  岩井 盛一郎
●プラクティス担当 :  山田
●PC担当 :  杉野 淳子  

☆2018年度スタッフ☆

Kyoto NHK ESS メンバーの皆様

2018年度の活動を無事に終えることができました。
皆様、ご協力本当にありがとうございました。
これからも皆様と協力しあって、このKyoto NHK ESSを 盛り上げていきたいと思います。

2018年度のスタッフを紹介いたします。

●リーダー :  酒井 浩一
●サブリーダー :  西村 誠   山本 正廣   森 夏子
●会計担当 :  辻 建次
●イベント担当 :  堀 伊都子
●NC担当 :  田中 隆一
●プラクティス担当 :  松井 昭子
●PC担当 :  杉野 淳子  
 

2017年04月02日

2017年度スタッフのご挨拶

京都HNK ESSメンバーのみなさま、

4月1日から京都NHK ESSの新しいスタッフとなりますメンバーよりご挨拶を申し上げます。

●リーダー 西村
30数年前、大学のESSスタッフをつとめて以来、再びESSスタッフとなりました。当時は東後勝明先生のNHKラジオ英会話テキストを利用し、英語力の基礎を身につけるため、泣き出すメンバーもいるほどスパルタンな活動を行なっておりました。しかし、この京都NHK ESSでは、和気あいあいながらも、心地よい緊張を味わいながら、老若男女のメンバーが楽しく英語を勉強できる場となるよう、頑張ってゆきたいと思います。

●サブリーダー・新入会員担当 A&M.T
サークル歴四半世紀近くのTabです。約20年ぶり(!)に3回目のスタッフを引き受けることになりました。NCさんが続けて来たくなるような居心地の良いサークルづくりを目指して頑張って行きたいと思いますので皆様のご協力をよろしくお願いします。【目標 : 新規NCさん定着5名以上!! 】

●プラクティス担当 Y.T
2000年に入会してはや〇〇年のTanです。先日、海外取引先との会議で英語プレゼンデビューし、英語力向上が喫緊の課題となっております。さて、ESSの活動、特にプラクティスは皆さまのお力添えあってこそ、有意義なものとなります。ぜひともご協力よろしくお願いいたします。

●イベント担当 佃
イベント担当のTsukuです。楽しいイベントとなるよう、尽力します。皆さんが来てこそ、イベントはおもしろくなりますので、是非協力をお願いします。

●会計担当 岩井
この度、会計を担当することになりましたIwaです。皆様の足だけでなく、手も引っ張ることもあるかと思いますが、皆様のいつもの広い心で許していただけますようによろしくお願いいたします。なお、会費はしっかり徴収、しっかり管理、しっかり費消をめざします。

●PC担当 石川
昨年10月に入会してから、半年目での拝任になりました。和やかで楽しい集いとなるよう、お手伝いしたいです。PC担当の第一使命はデータを消さない事と適宜更新ですが、NCが参加したくなるページ作りを目指したいです。今年のモットーは、「深呼吸、そのクリックをする前に」とします。どうぞよろしくお願い致します。

毎週土曜日の午後には、多くのメンバーと楽しく、かつ互いに切磋琢磨しながら活動を継続できるよう、7名のスタッフで京都NHK ESSの活動をサポートしてゆきます。多くのメンバーの参加を待ち望んでいます。Ciao!

2016年04月03日

2016 New Staffs

新STAFFが決まりました。

2016年度: リーダー:岡 他:間嶋、奥、堺、南橋、久志本、瀬川夫妻

以下に、過去3年間のSTAFF名を記録しておきます。

2013年度: リーダー:山本(正) 他:高田、鈴木(貴)、鯰越、久留主、岩井(盛)、西村(舞)
2014年度: リーダー:野口 他:宮沢、森(夏)、橋本、辻井、口中、松井
2015年度: リーダー3名:酒井、北浦、熱田 他:南橋、森、上野、富久田

間嶋

2014年04月02日

2014年3月のニュースレター

京都ESS会員の皆様へ

3月の<ニュースレター>をご報告いたします。

3月1日:参加者30名(内ゲスト1名)
      ゲスト Nathan Smith
3月8日:参加者32名(内NC2名)
      NC 熱田善胤 秋山みなも
3月15日:参加者26名(内NC1名)
      NC 田中綾
3月22日:参加者22名
3月29日:参加者33名(内NC2名)
      NC 宮本美里 阪本健

以上です。業務の簡素化に伴い
簡単ですが、参加者報告のみ
とさせていただきます。
   
                     元スタッフ 久留主

2013年12月20日

2013年10,11月のニュースレター

先日、英国の国際文化機関ブリティシュ・カウンシルから送られていた報告書によると私達にとって
大切な10の外国語に日本語が選ばれたようです。順位をみてみると1位スペイン語、以下アラビア語、仏
語、中国語、独語、ポルトガル語、伊語、露語、トルコ語と続いて日本語が辛うじて10位であります。
しかし、本報告書の日本語の大切さを説いた部分では、文化的側面よりビジネス的側面がクローズアップ
されているようです。「和食」が世界文化遺産に認定されたのを機に日本の文化を通じて日本語の美しさ、
表現の豊かさを
世界に発信していければいいですね。

【10月5日】


Presenter: 北浦義一さん

Genre:  Discussion


Title:  Discussion about 3 topics


参加者:37名

【10月12日】
Presenter: 森島彩衣さん

Genre:  Presentation/drawing a picture


Title:  Let`s draw a room of dream
参加者:26名

【10月19日】

Presenter: 福本浩志さん
Genre: Game
Title:  NG Word Game
参加者: 37名

【10月26日】
Presenter: 田畑誉子さん
Genre:  Talk
Title: Cooking & Foods
参加者: 31名

【11月2日、3日 合宿】
Presenter:  間嶋勇さん
Genre: Talk
Title: Let`s warm-up !!

Presenter: 小寺裕子さん
Genre: Game
Title: Marshmallow Challenge

<Speech Contest>
① Speaker: 昌山基成さん

Title: How to improve our English speaking skills
② Speaker: 吉田正和さん

Title: The universe of Star Trek
③ Speaker: 酒井浩一さん

Title: Japan`s weak point
④ Speaker: 安田和正さん

Title: Don`t attach importance to medals in Olympic Games
⑤ Speaker: 森野夏子さん

Title: Remarks on People`s Awareness of Internet
⑥ Speaker: 内館進さん

Title: East Canada trip without any company guide only with my own English speaking ability
⑦ Speaker: 奥彬さん

Title: Rekindle True Concept of Environment and Lifestyle for Offspiring
⑧ Speaker: 野口忠彦さん

Title: Aging of ESS-Part 2

Presenter: 岩井恵さん
Genre: Listening
Title: Let`s listen to the poem and dictate it

Presenter: 室田浩司さん
Genre: Debate
Title: Tournament Play

Presenter: 久留主信さん
Genre: Game and Talk
Title: The message game (and Talk)

合宿参加者  35名

【11月9日】
Presenter: 井上敦夫さん
Genre:  Discussion
Title: The best place to be (re)born
参加者: 34名

【11月16日】
Presenter: 森野夏子さん
Genre:  Talk
Title: Happening while traveling
参加者: 31名

【11月23日】
Presenter: 平野不二夫さん
Genre:  Speech
Title: Challenge “One minute speech No.2“
参加者: 28名

【11月30日】
Presenter: 中村史門さん
Genre:  Discussion
Title: Marriage, including International Marriage, before and after
参加者: 31名

<Topics ―名演説の中での名台詞についてー>

  11月2日のESSの合宿の一日目に催されたスピーチコンテストには8名の会員の方がスピーカーとして参加して頂きました。
どのスピーチも熱い主張が私達オーディエンスにもひしひし伝わってきました。
とくに、MVP(Most Valuable Player)を獲得された野口さんは英語落語を披露して頂き観客を笑いの渦へ誘って頂きました。
また、MIP(Most Impressive Player)を獲得された酒井さんはご自身の主張を比較的簡易の表現で理路整然に話されたのが印象的でした。

 今日に至るまで世界の著名人が名演説の中での名台詞をいくつか紹介したいと思います。

まずは、フランスの国民的英雄であるナポレオン・ボナパルト氏がフランス軍を鼓舞するために捧げた演説から一部抜粋します。

Soldiers, your country is justified in expecting great things of you. Will you fulfill its hopes? The greatest obstacles
undoubtedly have been overcome, but you have still battles to fight, cities to take, rivers to cross.
Is there anyone among you whose courage is slackening? Is there anyone would prefer to return across the summits of the Apennies
and Alps and bear patiently the insults of a slavish soldiery? No, there is none such among the conquerors of Montenotte, of Dego,
of Mondovi. All of you are burning to extend the glory of the French people.

 兵士たちよ、祖国が諸君らから偉大なものを期待するのは正当なことなのだ。その願いを満たしてくれないか?最大の障害を乗り越えたことに
疑問の余地はないが、それでも戦うべきいくさ、征服すべき都市、渡るべき河が残されている。諸君らの中には士気が弱まっている者はるか?
アペニンとアルプスを越えて戻り、卑怯な兵士という汚名に耐えたいと思う者はあるか?いいや、モンテノッテ、デゴ、モンドヴィを征服した者たち
の中にそんな者はいないはずだ。諸君らの心がすべて、フランス国民の栄光を拡大する気持ちで燃え立っているだろう。

次にみなさんよくご存じのエイブラハム・リンカーン大統領のゲディスバーグ演説から一部を抜粋します。

It is for us the living rather to be dedicated here to the unfinished work which they who fought here have thus far nobly advanced.
It is rather for us to be here dedicated to the great task remaining before us – that from honored dead we take increased devotion to
that cause for which they gave the last full measure of devotion- that we here highly resolve that these dead shall not have died in vain-
that this nation under God shall have a new birth of freedom- and that government of the people, by the people, for the people shall
not perish from the earth.

ここで戦った人々が気高く推し進めてきた未完の作業に献身することが、むしろ生きるわれわれの務めなのです。
目の前に残る大仕事に献身することが、私達の務めなのです。名誉の死を遂げた人々が最後まで全身全霊で身を捧げた大義のために、
私達もさらに尽くしていくこと、戦死者の死を無駄にはしないとここで固く決意すること。神のご加護の下でこの国の自由を新生させること、
そして人民の人民による人民ための政治を地上から絶やさぬようにすることなのです。

次に耳と目と口が不自由だったヘレンケラー女史の米国聴覚障害者言語指導促進協会での演説の一部を紹介します。

So, I want to say to those who are trying to learn to speak and those who are teaching them: Be of good cheer.
Do not think of today`s failures, but of the success that may come tomorrow. You have set yourselves a difficult task,
but you will succeed if you persevere, and you will find a joy in overcoming obstacles-a delight in climbing rugged paths,
which you would perhaps never know if you did not sometimes slip backward-if the road was always smooth and pleasant.
Remember, no effort that we make to attain something beautiful is ever lost. Sometime, somewhere, somehow we shall
find that which we seek. We shall speak, yes, and sing, too, as God intended we would speak and sing.

ですから、話せるようになるために努力している方や、そういった方の指導をされている方々に、こう申し上げたいのです。
楽観的になりましょう。今日の失敗ではなく、明日やってくるかもしれない成功に思いを馳せましょう。皆さんは自らに試練を
課したわけですが、辛抱すれば成功しますし、障害を乗り越える喜びを見出せるでしょう。それは険しい坂道を登ることで
得られる喜びであり、平坦で快適な道を時折滑り落ちることもないまま歩き続けた場合には、決して経験することができない喜びです。
忘れないで下さい、素晴らしいものを目指す努力が無駄になることはないということを。いつか、どこか、なんとかして、私達は求めるもの
を見つけ出すのです。神が意図されたように話し、そうです、歌うようにもなっていくのです。

次に非暴力主義を旗印にアメリカの人種差別の撤廃と各人種の協和を訴えてたマーティン・ルーサー・キング牧師のワシントン大行進演説を抜粋します。

I have a dream that one day this nation will rise up and live out the true meaning of its creed:
“We hold these truths to be self-evident, that all men are created equal.”
I have a dream that one day on the red hills of Georgia, the sons of former slaves and the sons of former slave owners
will be able to sit down together at the table of brotherhood.
I have a dream that one day even the state of Mississippi, a state sweltering with the heat of injustice,
sweltering with heat of oppression, will be transformed into an oasis of freedom and justice.
I have a dream that my four little children will one day live in a nation where they will not be judged by the color of their skin
but by the content of their character.
I have a dream today!

私には夢があります、いつかこの国が立ちあがり、「われわれは人間がすべて生まれながらにして平等であるということを
自明のものと考える」という、その信条の真の意味を実現するという夢が。

私には夢があります、いつかジョージアの赤土の丘でかって奴隷だった人の息子と奴隷所有者だった人の息子が兄弟愛
という名のテーブルに肩を並べて座る夢が。

私には夢があります。不正と抑圧という灼熱地獄と化しているミシシッピーのような州でさせも、いつか自由と正義の
オアシスに変貌を遂げるという夢が。

私には夢があります、いつか私の4人の幼い子供たちが、皮膚の色ではなく人格によって判断される国に暮らすという夢が。

今、私には夢があるのです!

いかがだったでしょうか?どのスピーチも私達の諦めて掛けていた気持ちもう一度前進できるように勇気づけるものだったのではないでしょうか?

最後に12月5日に惜しまれながらも亡くなった南アフリカ共和国のマンデラ元大統領の1994年の
大統領就任演説を紹介します。

Our deepest fear is not that we are inadequate.
Our deepest fear is that we are powerful beyond measure.
It is our light, not our darkness, that most frightens us.
We ask ourselves, who am I to be brilliant, gorgeous, talented, fabulous?
Actually, who are not to be?
You are child of God.
You playing small doesn`t serve the world.
There`s nothing enlightened about shrinking so that other people won`t feel insecure around you.
We were all meant to shine, as children do.
We were born to make manifest the glory of God that is within us.
It`s not just in some of us.
It`s in everyone!
And we let our own light shine,
we unconsciously give other people permission to do the same.
As we liberated from our own fear, our presence automatically liberates others!

私達のもっとも恐れていることは、
自分の力のなさではありません。
私達がもっと恐れているのは、私達の中の闇ではなく、私達の光なのです。
私達は自問自答します。
「自分が、卓越して優れ、魅力に溢れ、才能があり、素晴らしいなんてことあるだろうか?」と。
でも、そうでないあなたとは、一体何者なのでしょうか?
あなたは神の子なのです。
あなたが取るにたらないものとして謙遜していることは
この世界のためにはなりません。
周りの人が不安がらないように縮こまっていることは、
全く賢明ではありません。
私達はだれしも輝くためにいるのです。子供たちのように。
私達4は内なる神の栄光を顕現するために生まれてきたのです。
それは私達の何人かにしかないものではありません。
誰の中にもあるのです。
そして、私達が自分に輝くことを許すとき、
意識してなくても、それが他人たちも同じように輝くことを許していくのです。
私達が自分の恐れから自由になるとき、
私達の存在そのものが、自然に他の人達も自由にするのです。


<引用文献>
「英語で聴く 世界を変えた感動の名スピーチ」(2010年12月)㈱中経出版
京都NHK STAFF
岩井盛一郎

2013年10月22日

2013年9月のニュースレター

 10月も中旬に入り、ようやく秋の気配を感じるようになりました。秋といえばスポーツですね。
先日、文部科学省が約6万6千人を対象にした2012年度の体力・運動能力調査結果を発表しました。
65歳以上の高齢者は、調査が始まった1998年以降、ほとんどの種目で記録が向上し続けており、
70代の男女については体力テストの合計点で過去最高を更新しました。確かにスポーツクラブに行けば
沢山の高齢者の方がジム、エアロビックス、水泳などで汗をながされています。
週末にはいたるところで高齢者の登山パーティーに出くわします。これは、最近の健康志向だけでなく、
運動はきつくて一部の人だけのものというイメージからスポーツは自分だけでなく
仲間と一緒に楽しめるものへとイメージが変わってきたかもしれませんね。


【9月7日】

Presenter: 古川邦子さん

Genre:  Debate
Title:  Is Japan a comfortable place to live for people or not?4

参加者:41名


【9月14日】
Presenter: 辻井香里さん

Genre:  Group Talk

Title:  Your recommendations in your hometown

参加者:40名

【9月21日】

Presenter: 川上朋広さん

Genre: Card Game

Title:  1.My grandfather went to market
2.Who am I?

参加者: 25名

【9月28日】
Presenter: 森眞子さん
Genre:  Free Talk
Title: The Olympic Game
参加者:  36名

<Topics -明治時代の英語教育ー>
  ここ数年、京都の街中で外国人を見かけることが多くなりました。特に東日本大震災の自粛ムードが和らいだ頃から
京都に来訪する顕著に外国人は増えているようです。
京都市の調査によると平成24年の外国人の宿泊客は84万人、前年比64%増のようです。
海外から京都に来訪するのは外国客だけでなく、留学生も年々着実に増えています。平成24年に京都府における
留学生6,900人でその数は20年前の3倍を超えているようです。京都は古い伝統文化が脈々と引き継がれているだけでなく、
学生の街として若者文化を常に発信してきた魅力的な街です。留学生が増えた理由はそれだけなく、
京都府が政策として留学生の受け入れを推奨してきたからです。
京都府の山田知事は、京都の大学を卒業した留学生に対し、永住権を申請できる資格を付与する支援策を推進しているようです。
少子化により国内の学生の増加が見込めないなか、海外からの優秀な学生を大学卒業後も京都の会社に就職してもらい
京都の地場産業をグローバル化することにより、京都のブランド名を国外においも高めることが目的のようです。

 官民あげて京都をよりグローバルにしようという機運は古くは明治時代の文明開化の時代からあったようです。
NHKの大河ドラマの「八重の桜」で登場する山本覚馬氏は京都の近代化に尽力します。
彼の一つの功績は明治6年に刊行された”The Guide to THE CELEBRATED PLACES KIYOTO & THE SURROUNDING PLACES“です。
これは日本初の英文で書かれた京都の観光案内書です。

序文を抜粋すると、
 The city of Kiyoto was founded by the Mikado Kanmu, who reigned over this country about one thousand and thirty years ago,
as the capital of Japan under the name of Heian. From this period it has remained without particular change, but when a civil war
broke out always battles were fought here at first, because the Emperors of this country took their residence here. It is a most
famous city for containing a great city celebrated and splendid palaces, temples and other edifices, and it is the most famous for
manufactures which are necessary to the mankind as the silkdresses and the earthenwares &c.

The pleasant places are divided into two parts, as Higashiyama and Nshiyama. Higashiyama is separated by the river,
Kamogawa from Nishiyama and includes the eastern part of this city; and Nishiyama contains the western parts; as Ninnaji. Kinakuji &c.

On the first page you will find the map of the town Kiyoto, and on the next page you will see the surrounding places.

割合簡易な英文ですが明治維新から6年しかたたないうちにこのような英文の印刷物が刊行されたのが驚きです。
この印刷のために山本覚馬氏はドイツから印刷機を取り寄せ、組み立てたようです。そして、印刷機の活字をひろって手伝ったのが新島八重だったようです。

 確かに明治時代に入り急速に欧米の文化が日本に入ってきたこともあって、一般庶民の間でも英語を勉強する熱気はすごがったようです。
明治6年には東京に官立の外語学校が設立され、翌年までに全国で計8校になった。洋書や英和辞書が続々と刊行され、
人々は英語学習に励んだようです。このような英語崇拝の機運から英語を国語にしようという主張が論じられたり、西洋人と結婚して
優れた子孫を残そうという人種改良論という極論が登場するまでに至ったようです。

<参考文献>
・「平成24年 京都観光調査」 京都市
・Kakuma Yamamoto ”The Guide to THE CELEBRATED PLACES KIYOTO & THE SURROUNDING PLACES“(1873)P1.
・野口信一・小枝弘和「時代を駆ける新島八重」歴史春秋社(2012)P34.
・日本経済新聞 2013.8.8日「熱風の日本史 第2回 欧化という熱病(明治)」

京都NHK STAFF
岩井盛一郎

2013年08月25日

2013年07月のニュースレター

2013年7月のニュースレター

 「やられたら倍返しだ!!」というドラマの主人公の決めセリフが流行りはじめているそうです。
そのドラマはテレビドラマの視聴率が軒並み低迷しているなか、唯一視聴率20%後半をたたきだす
毎週日曜日午後9時からTBSで放映している「半沢直樹」です。
堺雅人さん演じる主人公の半沢直樹は、メガバンクのエリート銀行員で巨大な組織内での悪に対して戦いを
挑み続ける姿がサラリーマンの共感を得ているようです。
このドラマを通して、これからのビジネスマンが生き残る術として相手がどんなに
巨大であろうと自分の信念を曲げずに突き進む不屈な精神を持ち合わせることと
同時に常に相手の先手をいって裏をかくタフネスさも必要ということでしょうか!?

【7月6日】
Presenter: 安田和正さん
Genre:  Speech

Title:  How to make a good speech in English

参加者:31名


【7月13日】
Presenter: 昌山基成さん
Genre:  Talk & discussion

Title:  Let`s translate the salaried workers` Senryuu(川柳) into English

参加者:24名


【7月20日】

Presenter: 田畑昭弘さん
Genre: Discussion
Title:  Election for the House of Councilors 2013 Special
参加者: 33名

【7月27日】
Presenter: 高山莉沙さん
Genre: Talk
Title :  The memories of summer vacation
参加者: 28名

<Topics -オリバーストーン監督来日ー>
  「プラトーン」、「JFK」、「7月4日に生まれて」等の社会派作品で有名な映画監督のオリバーストーン監督が

8月5日から8月下旬にかけて太平洋戦争で被災地となった広島、長崎、東京、沖縄を訪問しています。

  オリバーストーン監督は戦争反対という立場からアメリカを痛烈に批判しています。

また、監督はアメリカでは一般的に認知されている「アメリカが原爆を広島、長崎に投下したのは第二次世界大戦を終結させるために

やむを得ななかったことであり、それにより沢山のアメリカ人の犠牲を失わずに済んだ」という考え方は間違っているとしています。

監督によると日本が降伏した直接的な原因は原爆投下ではなく、ポツダム宣言のあとソ連が日ソ中立条約を破棄し

日本に対して武力侵攻したことにあると言ってます。

  そして、監督はアメリカの戦後の強大な軍事力をもって他国を圧倒する政策について批判をしています。

戦後、アメリカは戦勝国であるがゆえに原爆投下について正当化し、ソビエト、ヴェトナム等の国に対しても核の脅威を利用して、

世界の覇権を勝ち取ることができました。アメリカはヴェトナム、イラク、アフガニスタンとの戦争では敵国をまるでゴミのように扱う

ことによっていわゆる「アメリカ帝国」を築きあげました。その発端となる出来事が原爆投下だったのです。

  監督によると、原爆投下の日にあわせて広島、長崎で開催される平和式典は今後このような悲劇を二度と繰り返さないための

歴史からの教訓を再認識するための重要なイベントであり、かつ核や武力により他者を圧倒する非人道的行為に対しての市民活動

を通しての抗議でもあるとしています。

2013.8.8のThe Japan Timesの記事を紹介します。

HIROSHIMA –American film director Oliver Stone has challenged the commonly held U.S. perception that the 1945 atomic bombing
of Japan ended World War II — saving a huge number of American lives in the process — as “a tremendous lie” during his visit to Hiroshima
through Wednesday.

“It’s easy to look at the issue simply that Americans dropped the bomb to end World War II because Japanese militarists would not give up . . .
(but) that would be the surface explanation,” Stone, 66, said as part of his Japan trip to attend a series of peace events commemorating
the 68th anniversary of the U.S. atomic bombings of Hiroshima and Nagasaki.

“But those people who looked deeper will find out there is a much more cynical explanation,” he said, noting the Soviet Union’s war on Japan,
begun on Aug. 9, was “a strong factor” behind Tokyo’s surrender six days later.

“The United States was able to get away with it because we were the winners. But as a result, we lost our moral compass,”
he said. “We were able to use nuclear threats against Vietnam, against the Soviet Union, against whoever we had to get our win.”

Stone, who went to the Vietnam War as “a young man, as a believer I was fighting communism,” said that for decades
he used to take as a given the justification for the atomic bombings.

But his view changed after he started research with U.S. historian Peter Kuznick, with whom he produced a 10-part documentary series
and companion book, “The Untold History of the United States.”

Coming to Hiroshima for the first time, Stone visited the Hiroshima Peace Memorial Museum, met atomic bomb survivors and attended
the city’s memorial ceremony held Tuesday morning near ground zero at exactly at the same moment when the atomic bomb code-named
Little Boy was dropped by a U.S. B-29 bomber 68 years ago.

The blast, fire and radiation from the world’s first atomic bombing devastated the city, with the temperature on the ground at the hypocenter
rising as high as 3,000 to 4,000 degrees.

Referring to the U.S. wars in Vietnam, Iraq and Afghanistan as behaviors to “trash” those countries, he said the origins of “American empire”
come from the atomic bombing and criticized his country for having “no sense of history.”

“We never think about the implications of what we do,” he said, noting the importance of remembering the lessons of history to prevent
the recurrence of tragedy.

“When you come to Hiroshima, if you can remember or try to remember, that’s the first step in keeping your humanity,” he said.
“The battle of memory against forgetting is the battle of civilization against inhumanity.”

オリバーストーン監督の広島での講演はYou tubeで見れます。
オリバーストーン監督と歴史学者ピーター・カズニック氏との共著「オリバーストーンが語るもうひとつのアメリカ史-2つの世界大戦と原爆投下」(早川書房)
も興味のある方は是非購読して下さい。

京都NHK STAFF
岩井盛一郎

2013年07月17日

2013年06月のニュースレター

2013年6月のニュースレター

 英語の単語はわかっているのに英語でうまくコミュニケーションがとれないそんなはがゆい経験はみなさんされたことはありますか?
そんな方のためにNTTが日本人が話す英語をネーティブが話すリズムに近くするシステムを開発しました。
この技術によって将来的には携帯電話、テレビ会議やスピーチなどの場でに英語での意思疎通が従来よりスムーズにいくようです。
(出典:H25.6.4 日本経済新聞より)

【6月1日】
Presenter: 沼田宗典さん
Genre:  Discussion

Title:  A turning point

参加者:34名

【6月8日】
Presenter: 鈴木貴子さん
Genre:  Talk

Title:  The average middle-aged Japanese men and women

参加者:34名


【6月15日】

Presenter: 井上もとみさん
Genre: Discussion(Group work)
Title:  The Cruiser story
参加者: 29名

【6月22日】
Presenter: 尾上啓子さん
Genre: Discussion
Title :  The memories of your part-time job
参加者: 33名

【6月29日】
Presenter: 冨士雅子さん
Genre: Talk
Title :  Let`s translate Haiku!
参加者: 35名

<Topics -日本の選挙制度ー>
  7月21日は参議院選挙です。今回の選挙では景気対策、憲法96条改正、原発、TPP、消費税改正の問題などなど、論点はテンコ盛りです。

そこで今回は英語を通じて日本の選挙制度について学びましょう。

 The Japanese political system has three types of elections: general elections to the House of Representatives held every four years

(unless the lower house is dissolved earlier), elections to the House of Councillors held every three years to choose one-half of its members,

and local elections held every four years for offices in prefectures, cities, and villages. Elections are supervised by election committees

at each administrative level under the general direction of the Central Election Administration Committee, an attached organization

to the Ministry of Internal Affairs and Communications (MIC). The minimum voting age is twenty years; voters must satisfy a three-month residency

requirement before being allowed to cast a ballot. For those seeking office, there are two sets of age requirements: twenty-five years of age

for admission to the House of Representatives and most local offices, and thirty years of age for admission to the House of Councillors and

the prefectural governorship. Each deposit for candidacy is 3 million yen (30 thousand dollars) for single-seat constituency and 6 million yen

(60 thousand dollars) for proportional representation.

 日本には4年に一度行われる衆議院選挙、3年の一度半数を改選する参議院選挙、

4年に一度、各市区町村の自治体で実施される統一地方選挙の3種類の選挙制度が存在しています。

選挙は、総務省の特別機関である中央選挙管理委員会の指導下で各地方自治体レベルでの選挙管理委員会の管轄の下で実施されます。

日本国民であれば20歳で選挙権を有します。ただし、選挙権を行使するにあたって3ヶ月以上当該選挙区に居住することが要件となっています。

被選挙権は参議院議員や都道府県知事の場合は満30歳以上の日本国民に与えられ、衆議院議員や市町村長の場合は満25歳以上の日本国民に与えられます。

小選挙区に立候補するには300万円(30,000ドル)、比例代表制への立候補は600万円(60,000ドル)の供託金が必要です。

 ちなみに日本を含め 投票行動は多くの国で任意ですが、オーストラリア、ベルギー、ブラジルなどでは、義務投票制が採用されています。

また世界選挙権年齢が確認できる国192ヶ国のうち170ヶ国では18歳以上の国民が選挙権を有します。20歳になってから初めて

選挙権が与えられる日本は世界の中ではマイナーな方だといえるでしょう。

 日本の選挙制度は小選挙区比例代表並立制を採用しています。これは小選挙区制と比例代表制を並立して選挙を行う制度です。

小選挙区制とは、1選挙区に付き1名を選出する選挙制度で、勝者は最も票を獲得した人であり必ずしも勝者は過半数の票を獲得する必要はありません。

単純小選挙区制を採用している国はアメリカ、イギリス、インド等があります。これに対し、比例代表制は、政党の得票率に比例して議席配分を

決定する制度のことです。比例代表制を採用している国は、イタリア、オーストリア、ベルギー、スェーデン等があります。

小選挙区比例代表並立制では有権者は2票を有し、小選挙区では候補者個人に、比例代表では政党に投票するのが一般的です。

日本では、衆議院議員総選挙について1996年以降行われている選挙制度であり、重複立候補制度によって双方の制度が一部連動しています。

つまり、政党は小選挙区での候補者を比例代表の名簿にも登載できます。比例代表候補者には順位を付けることもできますが、

重複立候補者については同順位とすることもできます。同順位とした場合、実際の順位は小選挙区における惜敗率によって決定されます。

重複立候補した議員が小選挙区で当選した場合、比例代表名簿から除外されますが、小選挙区で落選した場合、比例代表での名簿順位により

復活当選の可能性があります。日本のように小選挙区比例代表並立制を採用していてる国は韓国、ハンガリー、メキシコ、モナコ等があります。

 In this system, each voter votes twice, once for a candidate in the local constituency, and once for a party, each of which

has a list of candidates for each block district. The local constituencies are decided by plurality, and the block seats are then handed out

to party lists proportionally (by the D'Hondt method) to their share of the vote. Often the parties assign the block list spots to single-seat candidates,

so that unsuccessful single-seat candidates have a chance to be elected in the proportional block. Parties may also place dual district and

block candidates on the same list rank; in that case, the Sekihairitsu system determines the order of candidates.

                   (英語と日本語の解説ともにWikipediaより出典)

Words:

the House of Representatives   衆議院

the House of Councillors 参議院

the Central Election Administration Committee  中央選挙管理委員会

the Ministry of Internal Affairs and Communications (MIC)  総務省

cast a ballot 投票する

deposit 供託金

single-seat constituency 小選挙区制

proportional representation 比例代表制

plurality 最高得票数、相対多数(票)

share of the vote 得票率

Malapportionment 議員定数不均衡

A system for early voting  期日前投票制度


                           京都NHK ESS  staff

                           岩井盛一郎

2013年06月20日

2013年05月のニュースレター

2013年5月のニュースレター

 6月ももう後半に入りました。少し遅れましたが、2013年5月のニュースレターを配信させて頂きます。

【5月4日】
Presenter: 富久田久子さん
Genre:  Talk

Title:  The most impressive, shocking, happy, sad or important thing for you recently

参加者:29名

【5月11日】
Presenter: 岩井恵さん
Genre:  Discussion

Title:  My own rule

参加者:44名


【5月18日】

Presenter: 太田安里さん

Genre: Game

Title:  Become a funny illustrator and reporter !

参加者: 35名

【5月25日】
Presenter: 中島志保さん

Genre: Talk

Title :  Communication among neighbors

参加者: 30名

 経済協力開発機構(OECD)は5月」28日に国民生活の幸福度を評価した「より良い暮らし指標(ベター・ライフ・インデックス=BLI)」

の最新版を公表しました。加盟国にブラジルとロシアを加えた36カ国中、日本の総合的な幸福度は昨年と同じ21位。

3年連続のトップはオーストラリアで、スウェーデン、カナダが続きました。
 11の評価分野のうち、日本は「安全」がトップで、犯罪の少なさなどが評価されました。

「教育」は2位でした。一方「仕事と生活の調和」は34位。余暇や睡眠、食事の時間が平均を下回ったことが響きました。

BLIは国内総生産(GDP)に変わる国民の豊かさを測る指標として2011年からOECDが公表しています。

                 (出典:日本経済新聞 電子版 2013.5.28より)

 今回は、OECDは、日本のことをどのように評価しているか、OECD Better Life Indexより

日本についてどのように評価しているかの原文を抜粋してみたいと思います。

 Japan performs favourably in several measures of well-being, and ranks close to the average or higher
in several topics in the Better Life Index.
 Money, while it cannot buy happiness, is an important means to achieving higher living standards.
In Japan, the average household net-adjusted disposable income is 24 147 USD a year,
more than the OECD average of 23 047 USD a year. But there is a considerable gap between the richest and poorest
– the top 20% of the population earn more than six times as much as the bottom 20%.
 In terms of employment, 70% of people aged 15 to 64 in Japan have a paid job, above the OECD employment average of 66%.
Some 80% of men are in paid work, compared with 60% of women, suggesting that women encounter difficulties in balancing work and family life.
People in Japan work 1 728 hours a year, less than the OECD average of 1 776 hours.
 Having a good education is an important requisite for finding a job. In Japan, the average student scored 529 in reading literacy,
maths and science in the OECD’s Programme for International Student Assessment (PISA).
This score is higher than the OECD average of 497, making Japan one of the strongest OECD countries in students’ skills.
On average in Japan, girls outperformed boys by 14 points, more than average OECD gender gap of 9 points.
 Concerning the public sphere, there is a strong sense of community and moderate levels of civic participation in Japan,
where 90% of people believe that they know someone they could rely on in time of need, in line with the OECD average.
Voter turnout, a measure of public trust in government and of citizens’ participation in the political process, was 69% during recent elections;
below the OECD average of 72%.
 In general; the Japanese are more satisfied with their lives than the OECD average,
with 87% of people saying they have more positive experiences in an average day
(feelings of rest, pride in accomplishment, enjoyment, etc) than negative ones (pain, worry, sadness, boredom, etc). This figure is higher than the OECD average of 80%.
 まず、お金、日本平均的家庭の年間可処分所得は24,147USドル(1ドル90円で換算すると約220万円)でOECD加盟国の平均より1100USドル(約10万円)多いようです。

そして日本の富裕層の20%の所得は貧困層の20%の所得の約6倍あるそうです。この数字は貧富の差が激しいをことを表しているかどうかですが・・・。 

 次に雇用ですが日本では15歳~64歳までの人口に占める定職を持つ人の割合が70%でOECD加盟国の平均66%より高いのは当然のように思われますが、

日本で働いている人の平均年間労働時間が1728時間に対してOECD加盟国の平均は年間1776時間で日本の平均より多いようです。

ワーカホリックで有名な日本人が他の国より労働時間が少ないことに少し驚きではないでしょうか。

 教育については日本人の平均的学力は読解力、算数、科学いずれの分野においてもOECD加盟国の平均を大きく上回っていることは

日本は誇りをもってもいいでしょう。一般的に男子より女子の方が学力が勝っているという結果には、昨今の女性の社会進出という現象にも頷けます。

日本初の女性の総理大臣も近々に誕生するかも!? 

次に日本人は自分が属しているコミュニティへの帰属意識が高く、公のイベント等ではそこそこの市民参加する傾向があるようです。

そして、90%の日本人がいざというときに誰か頼れる人がいるようです。

最近の選挙での日本人の投票率はOECD加盟国の72%は届かないにしても69%ほどはあるようです。

90%のも人がいざとなったときに頼りになる人がいるというのも驚きです。頼りになる人といえば親、兄弟、配偶者、子供、親友ぐらいですかね。

90%のも人が心の支えになる人が身近にいれば年間2万人ほどの自殺者は出てないと思うのですが...。

 最後にOECDによると日本人の87%のも人が日々の生活に前向きであるということです。何かとニュースでは暗い話題が先行しがちですが、

87%のも人が前向きに生きているということは日本の将来は明るいかも?

household 家庭

net-adjusted disposable income 純調整可処分所得

outperform ~よりまさる、~をしのぐ

Voter turnout 投票者数 投票率

ちなみに法政大学による「新国民生活指標」では日本国内での一番幸福度が高い県は福井県で最下位は大阪府のようです。

ちなみに京都府は42位の下位に甘んじているようです。

京都は住みやすい町だと思っているのですが、この順位どっかおかしいような気がするのですが...。

京都 NHK ESS スタッフ

岩井 盛一郎

2013年05月18日

2013年04月のニュースレター

京都 NHK ESSの皆様へ

 4月から1ヶ月が過ぎ、新入生・新社会人の方は新しい環境には慣れたでしょうか?

GWが過ぎて、新しい環境にも心も身体も落ち着いて、学業や仕事に対して希望でみなぎっていることだと思います。

学業や仕事だけでなくいかなることでも継続していくことはなかなか難しいことですが、「初心忘れべからず」の精神で頑張っていきましょう!!

さて2013年4月のニュースレターを配信させて頂きます。

【4月6日】
Presenter: 酒井浩一さん
Genre:  Discussion
Title:  Interview with historical persons
参加者:27名

【4月13日】
Presenter: 岩井盛一郎
Genre:  Discussion
Title:  Love We discuss about love; ``What is love? Do you believe love makes us change the world?``

参加者:42名


【4月20日】
Presenter: 高井誠人さん
Genre: Groupwork
Title:  Poster message
参加者: 36名

【4月27日】
Presenter: 今田光祐さん
Genre: Quiz
Title :  Guess who I am
参加者: 35名

 先日、アメリカのケンタッキー州で5歳の男の子が銃を誤射して2歳の妹を死なせるというショッキングな事件がありました。

銃の怖さを知らない小さな子供がおもちゃ感覚でいつても銃を手に取ることができるアメリカ社会の銃問題の根深さについて考えさせられる事件でした。

 オバマ大統領は、昨年12月にコネティカット州ニュータウンの小学校で児童20人を含む26人が死亡した銃乱射事件を受けて銃規制強化を訴えてきました。

しかし、米上院は4月17日、銃購入者の身元調査の強化や殺傷力の高い武器の販売禁止などを柱にする包括的な銃規制法案を否決しました。

 ここで4月18日のJapan Timesの記事を紹介します。
 WASHINGTON – If there were ever a moment that symbolized the difference between the power of public opinion and the strength of a concerted minority,
it came Wednesday when the U.S. Senate defeated a bipartisan measure to expand background checks on gun purchases.
 By the time the vote took place, the outcome was expected. But the result was stunning nonetheless, as was made clear by the angry reaction of President Barack Obama,
who had invested so much capital on getting gun legislation passed after the shootings in Newtown, Connecticut, only to see those efforts crushed on the first real test.
 Obama’s description of the Senate vote — “a pretty shameful day for Washington” — captured the moment and summed up the frustrations
that many ordinary Americans long have expressed about Capitol Hill, which is that the system appears tilted in favor of blocking action on controversial issues
rather than enacting legislation to deal with them.
 第一パラグラフのconcerted とは協定を結ぶと意味でconcerted minorityとはNRA(National Rifle Association)を指すことが推測されます。
NRAは銃規制の反対派の急先鋒として知られており、政府への多額な献金等を通じて政界にも多大な影響を有しています。
彼らの主張の拠り所は、アメリカ合衆国憲法修正条項第2条(the Second Amendment to the Constitution)に定められた「武器を所持して携帯する権利」
(the right of the people to keep and bear arms)は保障されなけばらないということにあります。
 しかし、一方、アメリカ人の91%が全ての銃について購入時に身元調査をすることに賛成している現実もあります。
このような凄惨な事件が多発しかつ国民の大多数が銃規制について賛成しているにもかかわらず銃規制について一歩が踏み出せない
アメリカ社会のジレンマを感じずにはいられません。

U.S. Senate アメリカ上院
bipartisan measure 2党派合同法案
background checks  身元調査
stunning  驚くべき、びっくりさせられる
Capitol Hill 米国国会議事堂
enact legislation 立法化する
京都 NHK ESS STAFF  岩井 盛一郎

2013年02月12日

2013年01月のニュースレター

京都ESSの皆様

平成25年がスタートしてからあっという間に1か月が過ぎ、節分を迎え、そして早くも立春です。暦の上では春ですが「名ばかり立春」とでも僻みたくなるほど、雪がちらつく寒い日が続きます。「あったか」という言葉がまだまだ恋しい気候ですね。
さて今年はプラクティスで「New-year Resolutions (新年の抱負)」が取り上げられることはありませんでしたが、いつも最新情報に敏感で物事にアグレッシブな皆さんは個々に今年の目標を勿論設定されたことかと思います。自身の年齢に関わらず、目標を立てることや夢を持つことは日々の生活を楽しく過ごす術のひとつですね。今年も目標を持って、楽しく英語を勉強していきたいものです。

【1月5日】

プラクティス: 室田浩司さん

Genre: role-playing game regarding communications between a waiter and guests in restaurant abroad, “Welcome to Chinese restaurant in San Francisco”

参加者: 33名

【1月12日】

新年会

【1月19日】

プラクティス: 山本正廣さん

Genre: Free Talk, “Let’s develop your potential!!”

参加者: 38名

【1月26日】

プラクティス: 杉村和幸さん

Genre: Role playing, “Your recommendation "

参加者: 43名

≪TOPICS≫

 本年度早々、1月19日の山本正廣さんのプラクティスで学んだことは「現実主義に捉われずユーモアを持った柔軟な思考」でした。常に現実的に物事を捉える「オトナ」な感性をもって日常生活を送っている人にとっては、非現実的なものの創造がとても難いことのように感じたのではないでしょうか。瞬発力のある柔軟な思考を持つことがこれほど考え込むものかと、私自身も痛感しました。

それでは今回はこの「ユーモア・センス」をテーマに、2013年1月に話題となった記事を紹介します。

映画『スターウォーズ』に登場する宇宙要塞「デス・スター」を建造して欲しい…一見無謀とも思われる請願が届けられました。その宛先は米政府ホワイトハウス。ホワイトハウスはオバマ政権になってから、”We the People”というオンライン嘆願システムを採用しています。市民の声を積極的に政策に取り入れるための試みで、2万5000人以上の署名を集めた嘆願書についてはホワイトハウス側が正式に返答すると約束しているそうです。そして今回この「デス・スター建設」に対する請願には3万人以上もの署名が為されたため、政府が正式に回答する運びとなったのです。

もちろんこの請願内容は(幸いにも?!)却下されましたが、この「市民の声」に対する米政府ホワイトハウスの回答がユーモア旺盛なこと!私自身カルチャーショックを受けた正真正銘のアメリカ政府からの回答内容の一部を紹介いたします。

その請願書の棄却理由はこのように記載されていました。

「デス・スターの建造には、850,000,000,000,000,000ドル要すると推定されています。政府は赤字を減らするための努力をしているため、これ以上負債を増やす余地はありません。」…その想像を絶する額よりも、想定額をきちんと見積もったアメリカ政府に驚きです!

「政府は惑星を破壊することに支持しません」…ごもっとも!!

「一人乗りの宇宙船(映画主人公が搭乗した宇宙船、Xウイング)に存亡を左右されるような基本的欠陥を有する要塞に、なぜ膨大な税金をつぎ込む必要があるのか。」…ここまで指摘されたら署名をした映画ファンも納得せざるを得ませんね。

映画のストーリーをも踏まえながら市民の声に忠実に、且つ滑稽に向き合うアメリカ政府の姿勢には感心しました。架空の宇宙要塞の実現の可能性について真面目に答えた上、更には今日の宇宙開発におけるオバマ政権の成果も別段落で漏れなく言及されているのです。さすが大国アメリカ!市民の夢も大きければ、政府の器も劣る事無く広く柔軟です。

一見現実味の無いくだらない提案と思うことでも、夢があると思いませんか。そしてそのくだらない事に対して真剣に向き合うことは果たして無駄でしょうか?いいえ、そうとも限りません。どのような見解であっても笑殺せず、とっさにユーモア溢れる返答が出来る人には知的センスを感じずにはいられません。折角私たちは英会話を勉強しているのですから英単語や文法だけに捉われず、ユーモア・センスを兼ねそろえた「お洒落な会話ができるオトナ」の方面にも磨きをかけたいものです。

参考資料: “We the People” – the White House

https://petitions.whitehouse.gov/response/isnt-petition-response-youre-looking

【3 Key-Words from News Letter of this month】

1. 請願書、申し立て書: petition
2. 惑星を破裂する: blowing up planets
3. ユーモア: humor  ※スペルにご注意を!

京都ESS スタッフ
小寺裕子

2012年11月14日

2012年10月のニュースレター

京都ESSの皆様

 紅葉の便りが聞かれる季節となりました。日に日に寒くなる気温やはらはらと落ちる葉っぱなど秋ならではの物悲しいイメージとは裏腹に、京都市内は国内外からの観光客がいつも以上に多く大賑わいです。春と秋、年に二度訪れる京都の繁忙期を「渋滞で厄介な時期」と嘆いても仕方ないので、この際世界中から認められた土地に住む誇りを感じていただきたいものです。嵐山の水面に映える紅葉、北野天満宮の銀杏に、永観堂のライトアップ…どれをとっても古都の奥ゆかしい風情と鮮やかに色づいた樹々が織成すコントラストには誰もが息を呑みます。京都が日本にあって良かった、市バスで見かけたポスターに書かれていた何気無い文句が心に沁みる優美さです。
 さて、そんな秋真っ盛りの京都で活動を行っている京都ESSの10月度のニュースレターを配信いたします。

【10月6日】
プラクティス: 北浦義一さん Genre: Discussion, “Choices and Discussion”
参加者: 33名

【10月13日】
プラクティス: 小寺裕子 Genre: Talk, “Self-Introduction with Positive Impact”
参加者: 39名

【10月20日】
プラクティス: 吉田正和さん Genre: Presentation and Talk, "Lightning Talks"
参加者: 43名

【10月27日】
プラクティス: 下田亜友美さん Genre: Presentation and Talk, “Your Goals”
参加者: 32名


≪TOPICS≫

文化の秋、スポーツの秋、食欲の秋…色々なイベントを楽しみにしていた季節も終盤となりつつあります。そこで今月のニュースレターでは米MSNが運営する食に関する総合サイト “Delish.com” の特集から、各国のユニークなマナーを取り上げてご紹介いたします。

■ 「サラダをナイフで切ってはいけない」フランス
 確かにサラダの葉っぱをナイフで切ると、ナイフがお皿に当たって傷をつけかねませんね。更にナイフとお皿が擦れ合って、心地悪い音がしたら折角のお食事の席が台無しです。温野菜サラダやシーフードサラダにおいても基本食べやすい大きさに調理されていることが多いのでフォークのみでいただくのが無難ですね。こちらは日本でも応用ができそうです。

■ 「食べる時はテーブルの上を汚さなくてはならない」中国
 ご飯粒ひとつ残すことなくきれいに食べるという日本のマナーに反し、中国では食べ散らかすことで「大変ごちそうになりました」という意味になるそうです。また日本では食べ残しは無礼という教えから「出されたものは残さず食べる」とされていますが、中国では「お腹がいっぱいになるまで十分なもてなしを受けました」という意味から必ず少しは残します。近隣国の中国ですが、食事作法は大きな違いがあるのですね。

■ 「乾杯の際には相手の視線を避けてはいけない」オーストリア
「かんぱーい!」の合図で楽しいお食事会がスタートしますが、皆さん乾杯の一瞬はどこに視線を置いていらっしゃるでしょうか。多くの方がグラスに目を落とされていること思います。オーストリアを含む欧米諸国では信頼感や重要感の意を込めて、グラスが当たる瞬間にしっかりと視線を合わせます。日本で視線を合わせることは攻撃と捉えられることがありますので、時と場合に応じて効果的に応用することをお勧めします。
 大きな声では言えませんが…効果的な一例と言えるのが異性に親愛感を示す時です。特別な場面でこのようなアイコンタクトは、日本人同士でも有効的なアプローチになるのでは…?!ご興味がある方は自身全責任の下、お試しください ;-)

■ 「ディナーには約束の時間より1時間遅刻をしなければならない」日本
 一体これはどこの国?えっ、日本???
 はい、日本です。決して私の記載ミスではありません。該当サイトのエッセーに間違いなく紹介されているのです。実際に日本でこのような光景を目の当たりにした筆者の苦い体験なのでしょうか。背景はさておき、これが日本のマナーとして米国中に受け止められたら大変です。お食事に関わらず約束の時間に遅れる時は、前もって連絡をしたいものですね。

挙げるときりがないほど、世界にはユニークな食に関わるマナーがあります。日本ではあたりまえと思っているマナーも、世界に一歩足を踏み出すと実に様々なギャップがあることが分かりますね。マナーの違いを批判したり区別したりするのではなく、お互いの相違点を話のネタのひとつとしてお食事の席で楽しい会話を繰り広げていただけると幸いです。素敵な食事となる条件はマナーをわきまえることとも大切ですが、和やかな会話や気持がほぐれる雰囲気もとても大切なポイントです。食事はお腹だけが満たされる為の場ではなく、心も十分に通じ合うことができる場であることを脳裏に留めておきたいものですね。

参考サイト: “Delish.com” - Strange Table Manners from Around the Globe
http://www.delish.com/food/recalls-reviews/global-table-manners

【3 Key-Words from News Letter of this month】
1. 息をのむほどに美しい景色: breathtaking scenery
2. もてなし: entertainment
3. 乾杯!: Here’s to you!  ※フォーマルなパーティーなどで使われます


京都ESS スタッフ
小寺裕子

2012年10月07日

2012年9月のニュースレター

京都ESSの皆様

 朝夕めっきりとしのぎやすくなり、秋の到来を感じる日々です。今となればあの真夏の暑さが嘘みたいですね。日中窓を開けていると、秋風が稲刈りの良い香りをどこからともなく運んできてくれます。農家の方が初夏に植えた苗が、もう収穫の時期を迎えていると思うと、過ぎ去った夏の日々を思い返らずにはいられません。心地よい秋風と美味しい秋の味覚をお供に、短い秋の夜長を贅沢に楽しみたいものです。

【9月1日】
プラクティス: 大久保智子さん Genre: Translation & Talk, “Let's translate quote of famous people & make your quote!!”
参加者: 38名

【9月8日】
プラクティス: 橋爪一枝さん Genre: Talk, “Five Questions”
参加者: 39名

【9月15日】
プラクティス: 高田くみこさん Genre: Presentation, ”Show and Tell about Your Summer”
参加者: 42名

【9月22日】
プラクティス: 日比野絵美さん Genre: Presentation, “Autumn is the season for xxxxx.”
参加者: 36名

【9月29日】
プラクティス: 三輪芳夫さん Genre: Presentation, “How to teach English Communication Skills to Japanese people, especially young students, to improving our position?”
参加者: 37名


≪TOPICS≫
空の高さと青さを感じる秋晴れが続く中、日中はあれこれと活動しやすい最高の季節です。その一方、夜になると一段と高く輝く月を見ながら物思いに更け入ってしまう風趣感じる季節でもあります。こうしたふとした一瞬に「あの人はどうしているだろうか」と遠く離れた家族や古い友人、更には過去にお世話になった人のことが脳裏に浮かぶことはありませんか。窓を開けて鈴虫の声を聞きながら秋の夜長に手紙に筆をとるひととき、これも秋ならではの素敵な時間です。
皆様はここ最近手紙を書かれたのはいつですか。直筆の手紙はご無沙汰と言う方、多いのではないでしょうか。
9月下旬に文化庁が発表した「国語に関する世論調査」によりますと、「手紙やはがきは余り利用しないようになった」と回答した人の割合が57.2%、前年比で16ポイントも増加したとのことです。携帯電話や電子メールなどがこれほどにまで普及した今日を考慮すると、この結果に反論する余地はありませんね。確かに電子メールは手紙より幾分も便利です。送付スピードは言うまでもなく、漢字変換だって指1本ですし、字やバランスの恰好も良いし、更に文法ミス箇所を自動的に教えてくれる優れものだって今や珍しくありません。
…これを聞いて、何だか寂しい気持ちが心の奥にモヤッと残る方いらっしゃいましたでしょうか。実は私も、その物寂しい思いを感じたひとりです。
更にこの調査が教えてくれたことをここに書き加えると、「漢字を正確に書く力が衰えた」(66.5%)、「手で字を書くことが面倒臭く感じるようになった」(42.0%)、「口頭で言えば済むことでも、メールを使うようになった」(29.5%)など。いずれの項目においても毎年上昇傾向にあり、情報交換手段の多様化が日常生活に大きく影響していることが世論結果として弾き出されていました。漢字力の衰えに関しては、なんと6割以上もの人が痛感していたことに驚きです。
実はこの傾向は日本だけではなく、世界中に広まりつつあります。例えばアメリカ。アメリカ文化のひとつでもあるグリーティング・カードは、どこのお店に行っても大きく専用の棚が設けられていて、いつでも様々な種類のカードが販売されています。しかし電子化が進んだ今、そのグリーティング・カードの売り上げが落ち込んでいることは容易に想像がつきます。更にアメリカの学校教育が抱える問題として挙げるのは、学生の語彙力低下です。日頃パソコンに備わっているスペル・チェック機能を使用することが習慣となり、英単語を正しくスペル・アウト出来ない生徒が増えているようです。
少し残念ではありますが、新しく手に入れるものがある一方で、衰えていく力や忘れ去られる事柄があるのは当然で且つ避けることができないことかも知れません。しかしこのような結果が無情にも浮き彫りとなった今日だからこそ、私たちに求められるのは、それら伝達方法を正しく取捨選択する能力ではないでしょうか。時と状況に応じた適切な手法をもって相手に自分の気持ちを伝える、そして同時に相手のことをも正確に理解することに留意したいものですね。いくら整った字が書けなくとも、いくら正しく英語が話せなくとも、気持ちを伝える方法はたくさんあります。この「伝える」という手段を正しく選べば、言語コミュニケーション以上の相互理解が期待されることでしょう。
さて、この機会に先ほど皆さんの脳裏に浮かんだ方宛に、一度手紙を書かれてみてはいかがでしょうか。電子メール以上にご自身の本音や正直な思いが書けることと思います。スローライフの良さを実感する秋の夜長をお過ごしください。

参考サイト: 文化庁ホームページ
http://www.bunka.go.jp/kokugo_nihongo/yoronchousa/index.html


【3 Key-Words from News Letter of this month】
1. 世論調査: public opinion research
2. 物思いに更ける: be sunk in thought
3. 脳裏に浮かぶ: come up to mind


京都ESS スタッフ
小寺裕子

2012年09月07日

2012年8月のニュースレター

京都ESSの皆様

夏も終盤になってなお、暑さはとどまるところをしらない勢いですね。今年の夏は、「猛烈残暑」の年とも言えそうです。しかしながら猛烈な残暑となっているものの、電気の使用量は昨年と比べて大幅に上回ることは無かったそうですよ。どこの家庭でも企業でも施設でも…至る所で節電対策が実施された結果、冷夏並みの電気使用量であったとのことです。そう言われてみると、いつの間にか「緑のカーテン」が夏の恒例となっている気がしませんか。日本人のライフスタイルに「セツデン」が定着しつつあると感じた夏でした。
さて、涼しい秋の便りを待ちわびながら、ホットな8月のニュースレターを配信いたします。

【8月4日】
プラクティス: 斉藤誠一郎様 Game, “The Hundred poems by One Hundred Poets”
参加者: 34名

【8月11日】
プラクティス: 田中隆一様 Talk and Discussion, “Olympic”
参加者: 33名

【8月18日】
特別講演: Mr. Matthew Sitcow ”How to Master English Fast?”
参加者: 37名

【8月25日】
プラクティス: 鯰越香織様 Genre:Talk, “Let's use proverbs!”
参加者: 32名


≪TOPICS≫
 会話の中で何気なく発した言葉に対して「その言葉、もう死語ですよ」と言われてハッとしたこと、もしくは相手の言葉を聞いてとっさに「最近言わなくなったよな」と思ったこと、皆さんそれぞれご経験がおありかと思います。そうなのです、言語は生きているのですね。死語がある一方、もちろん新語もあります。さて今月は「今どきの英単語」についてお話しさせてください。つい先日、私も初めて耳にした言葉でした。

 突然ですが、その新語を含んだダイアログを用意いたしました。不明解な単語があっても、現時点で辞書は引いていただかなくて結構ですよ。気軽にご一読ください。
Ken: Do you know how many languages are in the world?
Betty: Let’s see… about 3,000?
Ken: No! More, Betty!! Over 8,000 languages, Wikipedia says.
Betty: So that’s wikiality, isn’t it?
Ken: Exactly.

 いかがでしたか。比較的簡単な単語が並べてある会話文ですが、クエスチョン・マークが配当される箇所があったかと思います。
 先ず “Wikipedia”、こちらは既に多くの方がご存知かと思います。ウィキペディアは、インターネットに繋がる環境であれば、誰でも書き込んで百科事典の内容を充実させることができる、言わば万人参加型の「フリー百科事典」です。
 問題は次ですよね、“wikiality”。この言葉は、上記のWikipediaとreality(現実)から造られた造語です。その定義は「物事の事実はさておき、ウィキペディアのようなシステムを通して多数決原理によって“真実”が形成されること」です。大勢の人が同意するからこそ真実だとされることを指します。2006年アメリカのテレビ番組がきっかけで全米中に影響を与え、話題となった新語だそうです。

 英語に限らず、全ての言語において新しい言葉は形成されます。私たちは言語を持つからこそ他者との意思疎通ができ、また言語は人間が使うからこそ絶えることなく在り続けることができるのです。そう考えると人々の生活に応じた言葉、時代に応じた造語が形成されることはむしろ自然なことなのかも知れません。
 私たちと言葉は切ってもきれない関係なのです。
 新語や造語を覚えても実際に使う機会は滅多に無いかと思いますが、英語の勉強の息抜きに調べてみるのはいかがでしょうか。その国の背景が垣間見える瞬間があるかも知れませんね。
 やはり、言葉を勉強するって奥が深いです!楽しいです!!9月からも英語学習の楽しさをもっともっと発見していきましょう。

【3 Key-Words from News Letter of this month】
1. (新しい言葉{ことば}を)作る: coin (動詞)  ※「硬貨」を指すコインと同音異義語
2. 多数決原理: majority rule
3. ウィキペディアのようなシステム: Wikipedia-like system

“wikiality”にご興味がある方は、是非こちらをご覧ください。
http://www.colbertnation.com/the-colbert-report-videos/72347/july-31-2006/the-word---wikiality

京都ESS スタッフ
小寺裕子

2012年08月17日

2012年7月のニュースレター

京都ESSの皆様

 節電の夏、皆様いかがお過ごしでしょうか。連日テレビや新聞では日本各地で観測された最高気温の話題や、熱中症への対策など報道されています。節電のため、ある機関では窓口以外の階層においてエアコン無しでこの夏を乗り切るとかなんとか。このような取り組みも今となっては格別珍しくはありませんね。一見「節電=クーラーを我慢すること」のようにとらわれがちですが、何もそれだけが節電に繋がるわけではありません。早寝早起きを続ける、テレビを見ない、コンセントを抜いて待機電力を削減する、照明を1トーンおとすなどなど…自分のライフスタイルに合った方法で無理なく節電を心がけていくことが大切だと思います。「節電=健康生活」ととらえることができたら節電も楽しくなりますね。
さて、まだまだ猛暑続きの日々ですが暑さに負けず7月のニュースレターを配信いたします。

【7月7日】
プラクティス: 中野純子様 Game, “Enjoy English Games!”
参加者: 40名

【7月14日】
プラクティス: 岩崎美絵様 Talk, “Try to make a killer question”
参加者: 35名

【7月21日】
サマーパーティー

【7月21日】
プラクティス: 武田文義様 Talk and Design, “Planning for Housing”
参加者: 32名



≪TOPICS≫
 今月ここで取り上げる話題は…専らオリンピックです!第30回オリンピック競技大会が7月27日、ロンドンで開幕いたしました。言うまでもなく、今、世界中が注目している「アツい」イベントです。今大会も様々なスト―リーが生まれておりますね。期待道理の結末に満面の笑みで成果を確信する選手がいる一方で、本番での残念な結果に肩を落とす選手を見たときには見ている私たちでさえ悔しい気持ちにさせられます。
 勿論その後しばらくは「成果を残した英雄」が脚光を浴びることとなりますが、共通して言えることはどの選手も過去に挫折や失敗をなんども経験したうえに、栄光を勝ち取っているということではないでしょうか。
 たいていの人は失敗や挫折を嫌がります。そして批判します。もちろん私も失敗を好き好んでいるわけでは到底ありませんし、むしろ恐れていると言っても過言ではありません。しかしこれらは残念ながら誰もが一生のうち何度か遭遇する運命にあります。
 「失敗は成功の元」-良く聞きなれた親しみのある文句です。幼児でも知り得るこの諺、芸が無いとでも言われそうですが、今のオリンピック・シーズンにぴったりだとは思われませんか。
 改めて言うまでもありませんが、この諺が私たちに教えてくれることは、誰にでも失敗は起こりえるということです。そして失敗をしても、それを反省し欠点を改めていけばやがては成功するものであるということも同時に教訓として謳われています。
 マイナス・イメージが先行する失敗や挫折ですが、失敗があったからこそ飛躍的に成長出来たこと、挫折を経験したから精神的に強くなれたこと、皆さんもご自身の過去を振り返っていただくとそれら失敗が結局のところ将来的に大きなプラスへと転じたことが多くあるのではないでしょうか。命に関わるような失態などは論外とし、失敗から学ぶ事柄は本人にとってその先本当に貴重な財産となり得ます。
 英会話に置き換えて言うのであれば、言えなかった表現や知らなかった語句を反省して見直して改めていくことができたら、皆さんの英語力は更に発展することは間違いありません。さぁ、「失敗は成功の元」の含意を肝に銘じ、8月からも失敗を恐れず積極的に英語を話しましょう!

【3 Key-Words from News Letter of this month】
1. 失敗は成功の元: Failure teaches success.
2. 肝に銘じる: take ~ to heart
3. (物事/状況などを)プラスに転じる: make things positive


暑さ寒さも彼岸まで、猛暑の日々もあとしばらくの辛抱ですよ。

ESS京都 スタッフ
小寺裕子

2012年07月28日

2012年6月のニュースレター

京都ESSの皆様

バケツをひっくり返したような豪雨と蒸し暑い猛暑、そして夜は寝苦しい熱帯夜が続いています。体力を容易に奪われやすい時期ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて、7月も半ばとなりました。遅れ馳せながら6月のニュースレターを配信いたします。

【6月2日】
プラクティス: 井上もとみ様 Translation, “A Japanese folk belief”
参加者: 38名
New Comers: 野間健介様

【6月9 日】
プラクティス: 山口武史様 Discussion and Quizzes, “Translation Japanese into English”
参加者: 32名
New Comer: 村田揚成様、石井陽子様

【6月16日】
プラクティス: 小林直子様 Writing & Talking, “Personal Letter”
参加者: 35名
New Comers: 高岡正明様、呉洋実様、呉様のお母様

【6 月23日】
プラクティス: 武居久美子様 Talking, “Let’s talk about our ESS”
参加者: 40名
New Comers: 無し

【6 月30日】
プラクティス: 鈴木貴子様 Writing & Presentation, “Welcome to Japan ! We are Travel Agent!”
参加者: 37名
New Comers: 片山千裕様、藤木友里様

≪TOPICS≫
7月12日付のニュースで、解散時期について問われた野田首相が「やらなければならないことをやり抜いた暁に国民に信を問う。…(中略)やらなければならないことは残っている」と答えていました。政治的な見解はさて置き、『やらなければいけないこと』-ドキッとさせられる言葉でした。皆さん形はそれぞれ違うとはいえ、「やらなければいけないこと」はきっと個々にお持ちのはずと思います。私自身挙げるときりがないくらいたくさん思い浮かび、そしてあれもこれも欲張ってリストアップすると精神面での満腹状態に陥ります。そして最後にため息が出るのがオチです。
しかし、そのため息で終えていては何も進みません!日々の忙しさやや蒸し暑い気候に言い逃れをせず、今するべきことを着々とこなしていきたいものです。重要なことから順番に、優先順位をつけて着実に…実践躬行です。
一日一善ならぬ一日一語で、10年後には英単語も最低3650語獲得です!

We have a desire to speak fluent English, but, first things first, let’s start with a small step which we can keep continuing everyday! Those small steps will bring a big improvement on us in the future.
Good Luck for all 

【3 Key-Words from News Letter of this month】
1. まず最初にやるべきこと: first things first
2. リストアップする: list  (* list up とは言わない)
3. (人/心が)~でドキッとする: jump at ~

間もなく梅雨が明け、本格的な夏が始まります。熱中症や夏風邪にならぬよう、皆様どうぞご自愛ください。

京都ESS スタッフ
小寺裕子


追記: 今回のTOPICSネタは私自身一番耳が痛い事柄であり、更に自分に言い聞かせつつ記載した背景があります。私の「やらなければならないこと」のひとつであった6月度のニュースレターがようやく出来上がったことをお知らせすると同時に、京都ESS会員の皆様には配信時期が大幅に遅れた事をお詫び申し上げます。

2012年06月01日

2012年5月のニュースレター

京都ESSの皆様


先日21日の金環日食は皆様ご覧になりましたでしょうか。前日まで天気は曇りと予測されていましたが、ちょうど日食が観測できる時間帯には広範囲で天候に恵まれ、京都市内でも世紀の天体ショーを観察することが出来ましたね。我々ESSメンバーの中には、日食眼鏡をカメラのレンズにはめて日食を撮影された方もいらっしゃいました。ほんとに美しいリングが鮮明に映し出されていて、あの一瞬の感動が蘇りました。

さて、そんな5月も残すところあと数日となりましたね。今月のニュースレターを配信いたします。

【5月5日】

プラクティス: 中谷誠和様Talk, “What Do You Have Continuing Thing?”

参加者: 32名

New Comers: 日比野絵美様、山岡悠紀夫様

【5月12日】

プラクティス: 口中武夫様 Discussion and Quizzes, “Translation Japanese into English”

参加者: 40名

New Comer: 森本明知様、Zhang Xuemin様

【5月19日】

プラクティス: 西村真衣様 Talk & Presentation, “Imagine the world in the 22nd century” (2101-2200)

参加者: 40名以上

New Comers: 吉野剛史様、高倉桂子様、渡辺大士様

【5月26日】

プラクティス: 田畑昭弘様 

参加者: 38名

New Comers: 下田亜友美様、稲村宗明様

≪TOPICS≫

ある外国人ライターが書いた日本人に対する記事を見たことがあります。「感謝の気持ちを言葉以上に、態度と礼儀正しさで示すのが日本人だ」と記されていました。確かに私たち日本人は欧米人のように感謝の意や、好きという感情を言葉で伝えることをあまり習慣としない国民性があります。正直なところ自分と相手が近い関係であればある程、率直に言葉で伝えることを照れ臭く感じるところがあります。日頃なかなか伝えず仕舞いになっている大切な人…皆様の心に思い当たる人は居ますか。

その中にご両親の顔が浮かんだ方、ちょうど良いタイミングです!感謝の気持ちを伝えると言っても、やはり何かの切掛けが無いと「急にどうしたの?」なんて言われかねません。大丈夫です、6月はご存知の通り父の日があります。今までの感謝の気持ちを込めて、何かプレゼントをしたりゆっくり話す機会を設けられたりしてはいかがでしょうか。

しかし5月の母の日に何もされていらっしゃらない方、父の日だけ特別扱いではお母さんが可哀そうですね。女性は特別扱いが特に大好きですから、お父さんだけ…なんてやきもちを焼かれちゃいます。そこでちょうど今の時期は両日の中間日ですので「上手い嘘」をついて(5月26日のプラクティスで学びました!)、ご両親への感謝の日を創られて実行されてはいかがかと思います。

感謝をするということはその相手は勿論のこと、自分自身の心も暖かく満たされた気持ちにさせてくれます。そしてその話を聞いた人、その場に居合わせた人など第三者もまた暖かい気持ちになれる嬉しい波紋が広がります。

「感謝」 - ありがたく感じて、謝意を表すこと。


自分自身の心を豊かにすることが出来たら、感謝するべき対象は毎日次々に挙がることと思います。まず身近なところで、私たち京都ESSが感謝するべきことは勿論会場となる場所を毎週快くご提供くださっているお寺のご住職様。これは活動の始めに合掌をすることと規律をしっかり厳守することで、感謝の意を伝えることに繋がっていると考えております。更には、英語を共に勉強するために集まる京都ESSメンバーの皆さん一人ひとりです。自分独りの学習では伸びえない英語力や知識を提供してもらっていることへの感謝。これは謙虚に学ぶ姿勢と同時に、自分が持ち得る知識を他のメンバーに教えるということで謝意を表すことができるのではないでしょうか。
相手や場所に応じて適切な方法で感謝を表現できることができ、そしてその言葉以上の謝意を真摯に受け止めることが出来る日本人。まさに私たちに根付いた誇るべきDNAだと感じます。

さて、6月からも感謝の気持ちを忘れずに、豊満な気持ちで英語の勉強に励みませんか。

【3 Key-Words from News Letter of this month】

1. 国民性: nationality

2. 礼儀正しさ: politeness

3. 謙虚: modest

ESS京都 スタッフ

小寺裕子

2012年05月04日

2012年4月のニュースレター

ESS京都の皆様

今年の冬はずいぶん長く居座っていたかと思うと、あっという間に初夏のような日差しとなりました。皆様いかがお過ごしでしょうか。早くも4月のニュースレターを配信する時期です。

【4月7日】
プラクティス: 青谷美帆子様 Oral Communication, "Hobbies"
参加者: 44名
New Comers: 岸上浩孝様、森川裕貴様

【4月14日】
プラクティス: 谷原悠子様 English Composition, “Let's exercise English composition!”
参加者: 35名
New Comer: 村田揚成様

【4月21日】
プラクティス: 酒井浩一様 Discussion, ”Achievements & New Ideas”
参加者: 41名
New Comers: 荒川亜紀様、北井とき子様、出雲順平様、村上真佑美様

【4月28日】
プラクティス: 岩井盛一郎様 Quiz and Presentation, “Guess whose words and speeches”
参加者: 45名
New Comers: 西村佳代子様、原田広之様、樫本直記様


≪TOPICS≫

 突然ですが2012年5月21日、一体何の日かお分かりでしょうか。1か月を切って次第にマスコミにも取り上げられるようになってきましたね。そうです、日本で「金環日食(きんかんにっしょく)」が観測できるそうですよ。

 まず「日食」とは…簡単に言いますと、月が太陽と地球との間に来て太陽光線をさえぎる天文現象のことです。最近の日食に関するニュースを少しさかのぼりますと、2009年7月22日に沖縄地方の限られた地域で皆既日食が観測できるということが話題になりました。同日はこちら京都でも部分日食が観測されましたので、足を止めて空を見上げた方も多かったことと思います。

 このような部分日食は観測することが比較的容易ですが、「皆既日食」や「金環日食」となると限られた回数で且つ大変狭い範囲でしか観測することができないため、非常に珍しい現象と言われます。但し「皆既日食」とは異なりますので、今回はコロナやプロミネンスが見えたり星が見えるほどに暗くなったりはしません。「金環日食」とは太陽がドーナツ状に見え、曇りのお天気のようにあたりが薄暗くなる様子を観察することができるそうです。

 京都市内で食の最大を観測できるのは午前7時30分。そう、超多忙な時間帯なのです!1分1秒が貴重な月曜日の朝に天体観察だなんて…時間が勿体ない!少し残念な気分です。

 しかし、見切るのは早いです。日本の陸地に限ると次に「金環日食」が観測できるのは2030年6月1日、北海道地方のみだそうですよ。今回を逃すと18年後、しかも北海道ですって!それを聞くと、非常に珍しい現象と言われる「金環日食」、せっかく京都でも観測できる絶好の機会ですので見てみたい気になりませんか。

 通勤・通学の合間、朝食をとっている間、普段の生活の間に当日はちょっと空を見上げてみてください。ほんの数秒間で結構です。すると、私たちが些細なことで気を取られて時間を費やしている間も、休暇のひと時をのんびり過ごしている間も、時は絶え間なく流れていることが目の当たりにして見えます。往古から、そしてこれから先もずっと、宇宙では変わらず一定のスピードで時が刻み続けられていることを実感していただけることと思います。

 時は流れます。一定に、刻々と。

 ESS京都は今年、50周年という節目を迎えます。これも一刻々々の時が積み重なった証と言えるでしょう。その流れる時間の中で偶然にもここ京都ESSで巡り合えた人達との繋がりを、これからも大切にしていきたいものです。

さあ皆さん、5月もいつもの場所で楽しく英語の勉強をしましょう!皆さんのご参加をお待ちしております。

【3 Key-Words from News Letter of this month】
1. 金環日食: Annular Eclipse
2. 天文学的現象: astronomical phenomenon
3. (自然環境を)観測する: observe


ESS京都 スタッフ
小寺裕子

2012年04月05日

2012年3月のニュースレター

京都NHKESSのみなさま。
こんにちは。

3月のNEWS LETTERです。


3月3日 Mr,Nakanishi Quizzes "Quizzes about famous places in Kyoto"
3月10日 Mr,Hayashi Talk "S.M.A.R.T."
3月17日 Mr,Uchidate Translation
3月24日 Ms,YukoNakano Talk "Your life purpose"
3月31日 Ms,Nishimura Presentation "Let's share your favorite movies"



3月3日   32名 (Makimoto-san, Honda-san)
3月10日  43名 (Yadokoro-san,Makimoto-san,Kato-san,Oka-san)
3月17日  36名
3月24日  36名 (Matuo-san,Amaya-san)
3月31日  37名 (Takeda-san,Kuroda-san)
合計10漫��の方が初めて参加されました。



桜のつぼみが柔らかくなり、ふくらみ、徐々に桃色が目立ってきました。
この数日で植物が太陽を求めて葉を大きく広げています。
冬のコートを脱ぎ捨て春のコートに衣替えされている方が多いです。

みなさま、いかがお過ごしでしょうか?

春の嵐が参りました。
黄砂やらいろいろなものを春の風は運んできてくれます。
ESSにも春の風が優しく吹き、旧スタッフが去り、新スタッフさんの紹介がありました。
また、ESSカップルに新しい命が誕生したという報告も運んできてくれました。
おめでとうございます。

3月は年度末でいろいろお忙しくESSに参加できずにおられた方。
暖かい陽気で なんだかウキウキ気分の方。
歓送迎会で胃の調子が心配の方。
特になにもない方。
春を楽しまれていますでしょうか。

後期試験、国家試験、など試験の時期でもあります。
試験の結果から春は好き��ではないという作家さんもおられたようですが・・・。
! ;

春は頭がおかしくなったのかと思うくらいウキウキします。
何でも嬉しくなってきます。

先日、職場の更衣室のカギを持っていなかったのでコピーさせてもらいました。
次の日使うと、とてもピッタリでスムーズに開きますし、
毎回鍵置場に行かなくても良いので便利で便利でたまりません。
自分でもおかしくなるくらい、便利で嬉しくてたまりません。
また、快晴だとスキップしたくなるくらいです。
みなさまはいかがでしょうか。

このエネルギーを英会話のお勉強に充てると、
たちまち上達しそうです。
このウキウキ気分をみなさまにお裾分けできればしたいです。

ウキウキしたい方は是非お寺にお越しください。
そしてウキウキを共有しましょう。
そしてたちまち上達しましょう。


一年間、NEWS LETTERにお付き合い下さいましてありがとうございました。
皆様の優しく温かいお言葉が心に残っています。
きっとそのお言葉がウキウァ��の源なのだと思います。

森田智香子


追記:新旧STAFF名簿(敬称略)

    2011年度:間嶋、田中、森田、中島、中谷、井上
    2012年度:奥、武居、昌山、小谷、小林、杉村、青谷

2012年03月06日

2012年2月のニュースレター

京都ESSのみなさま。

2月のNEWS LETTERです。

2月4日 Mr,Oku "Talk";Happiness
2月11日Ms,Kotera "Game";Word Guessing
2月18日Mr,Murota "Roleplay";Welcome to restaurant abroad
2月25日Mr,Masayama "Game";Scrabble

2/4 32名
2/11 32名 NC3名 Adachi-san, Namazugoshi-san, Fujita-san
2/18 42名 NC3名 Tozaki-san, Oogaki-san, Fujimura-san
2/25 35名 NC3名 Ishikawa-san, Ayata-san, Yamakoshi-san

合計9名の方が新しく参加されました。

2月は29日間でした。

すぐに過ぎました。


みなさま、いかがお過ごしでしょうか?

雪が降ったり、雨が降ったり、寒くなったり、暖かく感じたり。

梅の花も咲いています。

綺麗な艶やかな花びらが 可愛らしく力強く咲いています。


ベランダに枯れたエゴの木が細くさみしく植木鉢に一本ありました。

30センチメートルくらいの高さですが、枯れてさみしく思っていましたが。

植木鉢に 緑色の葉の雑草が育ってきました!

みるみる内に育ち、植木鉢を覆うようになりました。

雑草を見ているうちに気づいたのですが、エゴの木から、

必ず葉をつけて白い花を咲かせるわ!という芽が枝につきはじめています。

もうすぐ春ですね。


この2月、寒くて家に閉じこもっておられた方も多かったのではないでしょうか?

家に居てふと気づかれたかもしれません。

もしかしたら みなさま自身の中に ベランダの木の芽のように

何か意欲や好奇心の芽、英会話力が爆発しそうな芽が出ているかもしれませんね。

先日、興味深いビデオを見ました。

ヨガの達人の日本人のご年配の男性のお話でした。

ヨガについて話しておられました。


興味深かった点は、自分自身を見つめる事は、世界を狭くしているのではなく、

視野を広げている事なのだとおっしゃっていました。


自分の立ち位置、バランスなどを見る事は 

周りの影響を自分自身がどう受けるのかをしっかり観察することでもあり、

何事も自覚すればストレスをうまく対処でき、

免疫力があがり、

そして長寿につながり、

自分自身をコントロールでき、

最終的に いつ死ぬかがある程度把握できるのだと。


その方がおっしゃるのには、死ぬときは苦しまずコロっと死ねる事がヨガの最終目標なのだと。

なるほど・・・。

どこでも同じような事が 書かれていたり、言われていたりします。


英会話力も 自分の弱点を知れば そこを強化すればよいですし、

全てが弱点であれば、 何をしても 英会話力はあがります。

己を知る・・・。

血液占い、星座占い、色々ありますが 占いに左右され 無意識的に自分自身をこうだと

思い込んでしまう人は 良い事が書いてある占いを読んだ方が良いですね。

そのビデオを見た夜から、見た夢は・・・・。

2日続けて見たのですが、ESSメンバー大勢集まって 何か話している夢でした。

夢をヒントに己を知る・・・。

News Letterを書かなくちゃ。


冬にお寺 とても似合います。

雪の積もったお寺は素敵です。

みなさま、また お寺でお会いしましょう。


スタッフ森田智香子

2012年02月03日

2012年1月のニュースレター

京都NHK ESSメンバーの皆様。

こんにちは。

2012年1月のNEWS LETTER です。

PRACTICE

1月7日 Ms,Matui :Talk "Wishes for this year"

1月14日 New Year's Party

1月21日 Ms,YingJia :Talk and Game  "Party Games"

1月28日 Mr,Enokizono : Game "Find the different point of pictures"

New Comers

1月7日 49名 3名 Matui-san,Kodama-san,Mori-san

1月14日 50名

1月21日 32名 2名 Shitiri-san,Yamamoto-san

1月28日 40名 3名 Suzuki-san,Nakarai-san,Kinoshita-san

合計8名の方が初めて参加されました。

Topics

みなさま。

雪がちらちらと舞う寒い季節をどのようにお過ごしでしょうか?

京都市の北は、 雪で山が白くなる日があります。

底冷え。

足元から 寒さが入り込んでまいります。

冬だ!と感じる瞬間ですね。


また、川原へ行きますと川からの冷たい空気が

更に私たちを冷やしてくれます。

こういう寒い中でスイカを冷やしたいです。


吐く息が毎回白く、ぼんやりと消えていきます。

生きてるんだなぁと思えます。

寒いと感じる自分がここに存在するのだと思います。


みなさまは、どのような時に 自分がここにいる、生きてると

感じますか?


慣れない包丁で指を切って血が出た時でしょうか?

後ろから急に脅かされて心臓がドキドキと音をたてたのを聞いたときでしょうか?

それもと、英語がたまらなく好き!寝ても覚めても好き!と

英語を思い出した時でしょうか?


自分が居ると認識するには、

左脳が必要だという事はご存じでしょうか?

自分という人間の境界線。

それを認識するには 左脳がなければ・・・。

境界線を認識できず、自分が流体の様に感じるらしいのです。


近眼の方が眼鏡をはずしてぼんやりしたような状態らしいです。


右脳で 色を見ていても、

それは 緑色で葉っぱの色であると認識するには左脳が働かねばなりません。

ジクソーパズルをしていても、

水色は空の色だとわからなければ

完成しないのです。


左脳は、認識する機能、言葉や文法 文章を理解する機能があるそうです。


アメリカの脳科学者 テイラー博士(女性)が 左脳の脳出血を起こされ、

そのことを書かれた ご著書がありました。

ご存じでしょうか?


それにしても人間というのはとても素晴らしいですね。


左脳を少し切り取られたテイラー博士は、母の知恵と深い愛情で

恢復されました。

赤ちゃんの様になったテイラー博士は、 一つ一つ 母親から教えてもらい

1という数字の意味も、

1+1の意味も理解できるようになり、

アルファベットも、

単語に意味がることも理解できるようになり、

文章も読めるようになり、

本も書けるようになったのだそうです。


脳神経は、いくつになっても 新生するのだと。


母親の愛情。

そして褒められ、楽しんで学ぶということ。

また、しっかり眠るということ。

とても大切な事だと書いてありました。


私たちは素晴らしい生命です。

限界を決めずに、前進しましょう。

左脳、右脳、バランスよく使いましょう。

と書いてあった気がします。


みなさま。

ぜひ、お寺に来て、楽しんで英会話を学び、

笑って、疲れて、しっかり眠ってくださいませ。

眠ることで記憶が整理されるので、とても大切なのだそうです。


また、お寺に来て、

ゲームやディベートをし、

左脳、右脳を バランスよく使い、

自分で勝手に限界を決めずに、上手になっていきましょう。


それでは、またお寺で、別会場でお会いしましょう。


スタッフ森田智香子

2012年01月20日

2011年12月のニュースレター


京都NHK ESSメンバーの皆様。
こんにちは。
スタッフのMoritaです。

12月のNEWS LETTERです。



12月3日 Ms,Iwasaki Talk "Looking back your own 2011 year"

12月10日 Mr,Nakanishi Game "quizzes about famous places in Kyoto"

12月17日 Mr,Noguchi Game "Guess What secret"

12月24日 Mr,Yamamoto Talk "2011 この一年を振り返ろう"



12月3日 42名 (2名 Fujita-san, Nishizawa-san)

12月10日 34名

12月17日 43名 (2名 Ueki-san, Kubota-san)

12月24日 49名 (3名 Takeda-san, Yoshimura-san, Kaji-san)

12月は7名の方が初めて来られました。

12月も、2011年も もう数時間で終わりです。

みなさまいかがお過ごしでしょうか?

大掃除で大変気持ちがすっきりされた方、張り切り過ぎてとてもお疲れの方、

12月は忘年会ばかりでお体の悲鳴が聞こえる方、

楽しいクリスマスを過ごして幸せ気分いっぱいの方。


木々の葉が散って、地面が落ち葉でふわふわで、自然の 枯葉カーペットが出来ていますね。

お散歩時には ふわふわ踏みしめることができます。


冬至も過ぎ、日が少しずつ長くなっているのを感じておられますでしょうか?

日本の四季はとても美しく、厳しく、そして静かに時を知らせてくれます。

しかし、その季節をただ受動的に感じていますと なんとなく過ぎてしまいます。

花見をしながらお酒を飲み、夏が来れば海で泳ぎ、秋は食欲の秋だと収穫したものをいただき、冬は寒いと部屋にこもる。


ただそれだけでなく、太陽の恵み、自然の恵みを 能動的に感じますと

時はあっという間に過ぎず、味わい深く 幸せを感じ続けることができます。


寒さを、全身で積極的に感じると 冬を今味わっていることに気づきます。

食事をいただきている時、舌がとても速く上手に動いていることに気づきます。

痛みが発生したとき、その痛みの場所が微妙に移動していることに気づきます。


先日、「超字幕」というiphonのアプリを買いました。

映画を日本語、英語の字幕付きで見ることができます。

また、わからない単語が出てくると、その単語に触れると 単語の意味が出てきます。


いつもなら、なんとなく見ていた映画。

それを 能動的に観る。

しかも 英語をしっかりと見ながら 観ることができます。


でも、今日ある方がおっしゃっていました。

映画を一度日本語の字幕付きで観て、2度目に字幕を見ないで英語をしっかり聞きながら観ていると。


はっ!と気づきました。

わからないからと言って英語でも日本語でも字幕を出して観ると、視覚が優勢になり聴覚が敏感になりづらいのだと。

目を閉じ、しっかり自分の耳で 能動的に聞く事が大切なのだと気づきました。


そして、それはどんなことにも言えるのだと気づきました。


このように NEWS LETTERを書かせていただいたおかげで、今年は能動的に季節を感じた年でした。

いつもよりも美しく、いつもよりゆっくり、いつもより幸せに 季節を感じる事ができました。


また、いつもよりもプラクティスでのみなさんの様子を しっかりと感じる事ができました。

楽しそうな声、自分の意見を一生懸命話してる声、嬉しい報告をリズミカルに話す声。

毎回プラクティスは興味深く、工夫がなされ、積極的に参加できました。


みなさま、どうもありがとうございました。

後数時間の2011年を能動的に感じてみましょう!

そして、2012年 みなさまが 能動的に 積極的にESSに参加され、

英会話が更に上手になられますことをお祈り申し上げます。


良いお年をお迎えください。

それでは、またお寺でお会いしましょう。


森田智香子

2011年11月28日

2011年11月のニュースレター

京都NHK ESSメンバーの皆様。

こんにちは。

スタッフのMoritaです。

11月のNEWS LETTERです。

< PRACTICE>

11月5日 Ms,Tokunaga Talk "Descrive Hou to~"

11月12,13日

Mr,Fukumoto Talk "The law of Jokes" 
Ms,Yamamura Talk "Let's talk about going out"
Mr,Mashima Debate "Debating match"
Ms,Morita Game "That reminds me"
Ms,Inoue Translation "Let's sing a song"
Mr,Yamamura Discussion "Making catch phrase"

11月19日 Ms,Nakashima Talk "What's your Dream Home"

11月26日 Mr,Hirano Talk "Dietary Habit"

<NEW COMERS>

11月5日 37名 (3名 Kurasaki-san, Sakai-san, Masuko-san)
11月12,13日 31名
11月19日 40名 (3名 Ueki-san, Kubota-san, Nomura-san)
11月26日 38名 (3名 Okami-san, Otuki-san, Shimayama-san)

11月は9名の方が新しく来られました。

<TOPICS>

11月終わり頃から ようやく寒くなり 紅葉が見頃を迎えました。

もみじが真っ赤になっていたり、葉の淵だけが赤くなり始めていたり。

皆様いかがおすごしでしょうか?

朝晩は冷え、待ちに待った冬将軍もやってきてくれました。

コートもやっと出番をむかえました。

お風呂のありがたみを 更に実感できました。

電車の暖房、人の体温、明かり、太陽 など 

ほっとできる場所をとてもありがたく感じる気温です。

寒くなるって素敵です!


今、一番大好きなもの。

それは、太陽です。

みなさまは どうでしょう?


窓のそばに座って、太陽の温かさを感じる。

なんと幸せな事でしょう。

ほっこりします。

寒くて緊張していた筋肉も緩み、心もほぐれ

太陽の偉大さを考えてしまいます。


太陽が顔を出すことで、たった一人ではなく

多くの人や生き物が喜びを感じているのですね。


窓に背中を向けていると 太陽のおかげで 背中がぽかぽか。

ほんの少し、雲から太陽が見えるだけで、地面が明るくなるのです。


こんなに影響のある太陽。


「太陽のような人」と例えがありますが、

その方の影響力を考えますと、

外側だけでなく内側までを温めてくれるという事になるのでしょうか。


太陽の 存在に 素晴らしさに目を向けずにはおれませんでした。


明日も太陽さんが顔を出してくれますように。

みなさま 温かくして 太陽の様な笑顔でお出かけくださいませ。


それでは、またお寺でお会いしましょう。

2011年11月01日

2011年10月のニュースレター


京都NHK ESSのみなさま
こんばんは。
スタッフの Moritaです。
10月のニュースレターを配信させていただきます。

10月1日 Ms,Morita Act ”Picter Books"
10月8日 Mr,Hotokezaka Talk ”Hobbies"
10月15日 Ms,Hashimoto Talk "Gourmet in Kyoto"
10月22日 Ms,Tahara Game "Let's spesk a lot and help each other"
10月29日 Mr,Sugiuchi Discussion ”Advertisement techniques"

<NEWCOMERS>

10月1日 44名 Kodeta-san, Seguchi-san, I! wai-san, Ueda-san
10月8日 43名 Morita-san, Kathuno-san
10月15日 44名 Nishimura-san, Ohki-san, Isono-san, Kojima-san
10月22日 35名 YingJia-san
10月29日 34名

10月は11名の方が初めて参加されました。

<TOPIC>

桜の葉が 黄緑色に、黄色に、そして紅くなり これから美しい紅葉狩りが始まるよ と告げてくれていますね。
みなさま、いかがお過ごしでしょうか?

とても過ごしやすい季節です。
ハイキングにマラソン、芋ほりやキャンプ、楽しい外出をされていることと思います。
少しずつ葉が色づいていますが、空ばかりではなく 足元もみますと、かりんの実が落ちていたり、銀杏、栗、どんぐりなども見つけられます。
見つけると、嬉しくなり 匂いをかいだり、食べているところを想像したり、
何倍も楽しめます。
物事を観察していると、色々な事が見えてきたり感じたりできます。

先日、東京の小石川植物園に行く機会がありました。
そこで薬用植物に出会えることを楽しみに歩いたのですが・・・。
発見したことは!
カラスが可愛く思えたことです。

ベンチに座り休憩していると、カラスが木の上から私たちを見ていました。
カラスが顔を横に向けて、片方の目でこちらを向いています。
私たちは観察されていたのでしょうか。
カラスの噂をしていると、木の下の方へ移動し・・・、更に隣のベンチに移動してきました。

怖くなって「日本庭園」という場所まで移動し、再びベンチに座っていると、
また別のカラスが!
再びカラスの噂をしていると、また隣のベンチまで近づいてきました。

しかし、よく考えてみると、何もそのカラスに嫌がらせをされたわけではありません。
勝手にカラスが怖いと思っていた、ただの妄想だったことに気づきました。

カラスは私たちに興味を持ち、噂話を堂々と聞き、首をかしげながら見つめています。
そばでじーっとしているのです。
何だぁ、怖い怖いと噂しているのが申し訳なく感じましたし、首をかしげている様子、
目をくりくりさせているところが可愛く思えました。

これは苦手だ、あれは怖い、英語がなかなか上達しない、など 人にはそれぞれの思いがあります。
もしかすると、それはただ単なる思い込みに過ぎないかもしれません。
よく観察し、思い込みから自由になる時、そこに喜びが詰まっているかもしれません。
発見するのはあなたです!

この秋、ESSで新たな発見をしませんか?
苦手な発音が得意になる そんな素敵何かが皆様に起こりますように。

また、お寺で、合宿で、お会いしましょう。


森田智香子


2011年09月27日

2011年9月のニュースレター

京都NHK ESSのみなさま
こんばんは。
スタッフの Moritaです。
9月のニュースレターを配信させていただきます。

9月3日
台風の為中止
9月10日
 Mr,Yauchi Talk【Travel】 参加者36名��村岱昭嗤僧��跂就届淋�鼠斌拑�羊�ゴシック'; COLOR: #2a2a2a; FONT-SIZE: 10pt">9月17日
 Mr,Ohoishi Talk【Sightseeing of Kyoto】 参加者34名
9月24日
 Ms,Yoshikawa Talk【Promotion】 参加者38+数名

<NEWCOMERS>


9月10日 Kobayashi-san, Kurusu-san, Mizobata-san,Kanayama-san, Hashidume-san

9月17日 Kita-san, Hayashi-san, Masayama-san, Fukushima-san

9月は9名の方が来られました。


<TOPIC>


蝉が元気に鳴いていた暑い夏、台風と共に気温が下がり秋になりました。

力なくつくつく法師が鳴きやんだ後、鈴虫が鳴き、季節がはっきり変わったことを

確実に聴くことができました。

皆様いかがおすごしですか?

澄み切った青空のもと、心がうきたっていらっしゃるのではないでしょうか。

あの綺麗な青空は、レンズを通すと また違った趣を加えて楽しめますし、

記憶にとどめておきますと 美しさを増しますね。

夕陽、夏より更に鮮やかに眼に映ります。

この美しい夕陽は、長い時間見ていたいのだけれど、あっという間に沈んでしまいます。

色の深み、重なり、本当に惹き付けられます。

先日、BSテレビで 古川さんより国際宇宙ステーションから生中継で 地球の日の出と日の入りを見ました。

地球から見るのとは違い、埃やゴミに反射されることなく、直接太陽の強い光が届いていました。

また、夜の日本を中継されていました。

地球より4000kmの高さからの撮影です。

日本を縁取るように電気の光があり、東北は震災の影響で光が少なく・・・・。

日本以外の国程度の電気量でした。

関西、大阪は夜でも光り輝き・・・。

関東は、広範囲で光っていました。

メキシコあたりでの雷の光の様子も写されていました。

電気実験で、電気から火花がチラついている様子と似ていました。

また、オーロラの撮影もありました。

今から何十年も前にオーロラが楕円のドーナツ状に北極あたりに、浮かんでいるような予想をたてて、

証明してみせた AKASOFU博士。

この方・・・、日本人で赤祖父さんという字を書くそうです。

現在80才、現役でAKASOFUという名前のついた建物で研究中だそうです。

最近、地球温暖化の影響で、北欧上空の雲の様子が変化したという報告もありました。

自然をただ美しいと感じるだけではなく、その真の姿を見なくてはいけないと感じました。

その方の英会力を素晴らしいとおもうだけではなく、その方の努力、その他の力、姿を少し見た気がいたしました。

努力を継続する力、楽しむ力、人間力・・・?  表面だけでなく真の姿。

秋も深まるように、ESSの活動も深まりを帯びてきます。(11月は合宿です)

お寺の木々の色も秋色に染まり、私達を歓迎してくれることでしょう。

皆様10月もお寺で英会話を楽しみ、実りの合宿の心のご準備をなさってください。

森田智香子

2011年08月29日

2011年8月のニュースレター

京都NHK ESSのみなさま
こんばんは。
スタッフの Moritaです。
8月のニュースレターを配信させていただきます。

8月6日

Mr.Yoshida : Discussion【Judgement and Choice Biases】

参加者 37名
8月13日
Ms.Kajita : Talk【Shopping】

参加者 26名

8月20日
Ms.Mashuda : Game 【Karuta】

参加者 28名

8月27日


Mr.Takai : Game&Discussion 【Translated by computer】

参加者30名

<NEWCOMERS>
8月6日 Wada-san, Miwa-san

8月13日 Shigeno-san, Inoue-san

8月20日 N.Hirabayashi-san, M.Hirabayashi-san, Kawasaki-san, Aoki-san

8月27日 Nakaji-san, Nishikawa-san

8月は10名の方が来られました。


<TOPIC>


朝晩が少し涼しく感じるようになりましたね。

皆様いかがおすごしでしょうか?

夏ばてなどで体調を崩されてはいませんか?

最近お顔を見ない方がいらっしゃいますが、長期のご旅行などで

思う存分楽しまれているのかもしれませんね。

少しずつ秋の気配が近づいてきましたね。

蝉の元気が少しなくなり、また鳴く蝉の種類が変わってきました。

虫の声も秋が近くに来てるよと教えてくれているようです。

日が短くなり、夜がじわりじわりと長くなってきました。

秋をもっとも意識するのではないでしょうか?

秋といえば”秋の夜長”

皆さんはどの秋がお好きですか?

それとも、秋はお好きではないでしょうか?

今年は読書の秋にしようと思いました。

英語を学ぶとき、日本語にもとても興味が出てきますね。

そこで、図書館で「日本人の知らない日本語」というマンガを

借りました。

是非皆様にお薦めしたい1冊です。

まず、笑いが止まりません。

また、時々出てくる日本語の解説に納得します。

日本語教師の実話です。

「スッパ抜く」のスッパって何ですか?という質問。

「スッパとは『透破』または『素破』戦国大名が抱えていた忍者のこと」

「忍者」=「透破」が素早く情報を手に入れるさまから

「スッパ抜く」と言われるようになった。 らしいです。

ご存知でしたか?

マンガで覚えた日本語を話したりする生徒さんもいらっしゃるようです。

変わった擬音語でリアクションされる方もいらっしゃるようです。

このように何か好きなもので英語を覚えるのもいいようですね。

今話題の菊池さんのように。

引きこもりの7年間DVDで英語を覚えたと話題ですね。

27回TOEIC満点とのこと。

”読書の秋”に”DVDの秋”もいいですね。

夏の疲れがこの秋にうまく癒されますように。

それでは、またお寺でお会いしましょう。


2011年08月02日

2011年7月のニュースレター

京都NHK ESSのみなさま
こんばんは。
スタッフの Moritaです。
7月のニュースレターを配信させていただきます。

7月2日

Ms.Nakano : Talk 【Dream】

参加者 31名
7月9日
Ms.Takada :Discussion【Animal Right】

参加者36名

7月16日
Ms.Kimura :Talk【Your recommendation】

7月23日

SummerParty :Enjoy!!!

参加者31名

7月30日

Mr.Ishizaki :Talk【TheWorld Heritage】
参加者29名

<NEWCOMERS>
7月2日Tai-san,Koresawa-san,Furusawa-san,Thujikawa-san
7月9日Araki-san,Taruhara-san,Umezu-san,Torobu-san

7月16日Imura-san,Yagi-san

7月23日Kijima-san

7月30日Yoshikawa-san,Murota-san,Michishita-san

7月は14名の方が来られました。


<TOPIC>
7月は夏真っ盛り!

蝉がなきはじめ、梅雨が終わりを告げ、祇園祭が華やかに夏を盛り上げ、

ESS恒例のSummerPartyがメンバーの親睦を更に強め、7月30日のプラクティスで

この夏に行ってみたい世界遺産を見つけて 夏ムードがもりあがっていることだと思います。

皆様いかがお過ごしでしょうか?

夏の暑さで何故だかワクワクしていらっしゃる方、夏バテでぐったりされている方、

遊びたい気分一杯の方、やる気が起きない方、節電で暑い夏を過ごされている方、

一人ひとり違った、夏をすごされていることだと思います。

皆様は節電でどのような工夫をなされているのでしょう?

すだれでしょうか?打ち水でしょうか?

私の馬鹿なアイデアですが・・・。

「汗をすぐにふかない」

散策をしていると、汗が出てきます。

しかし、ちょっぴりほおっておきますと、風が吹いて体をヒンヤリと冷やしてくれます。

体温を下げるために汗は出ています。(教科書に書いていましたね)

人間の神秘。自然のクーラー。

風邪もひいてしまうので、いつ汗をぬぐうのかは 重要ポイントだと思います。

他の方に与える印象にも影響がありますので、一人で過ごすときにお薦めです。

肌で感じる夏です。

散策をしていますと、蝉の声が 浴衣姿が BBQの香りが、カキ氷が

本当に夏らしさを演出してくれています。

私達は五感と意識を使って、夏を楽しんでいるようです。

耳、眼、鼻、舌、夏をイメージする意識から感じる夏です!

そうです!あの桜の木ですが、7月には蝉がやってきて、賑やかな桜の木となりました。

桜の木は立っているだけで、鳥や人間、蝉などなど 引き寄せているのです。

魅力的なのですね。

色々な場面で、色々な方と出会いますが、人にはそれぞれの魅力があります。

そんな魅力的な人の集まりであるESSも、存在しているだけで NewCommersさんを引き寄せています。

この夏も皆様の魅力が更に増しますように。

ぐったり過ごされている不参加者さんも、お寺で魅力を磨きましょう♪

それでは、またお寺でお会いしましょう。

2011年07月06日

2011年6月のニュースレター

京都NHK ESSのみなさま
こんばんは。
スタッフの Moritaです。
6月のニュースレターを配信させていただきます。

6月4日
Mr,kawakami : Talk 【Interview by kindergarten child】
参加者 25名
6月11日
Ms,Inoue :Talk 【fortune telling!】
参加者31名
6月18日
Mr.Uesugi:Discussion【Walden】
参加者 24名
6月25日
Mr.Yamamoto:Game【Bingo】
参加者 33名

<NEWCOMERS>
6月11日Nishimura-san,Honjo-san,Koeda-san,Takemura-san
6月18日Horide-san,Shimizu-san,Takeshita-san
6月は7名の方が来られました。

<TOPIC>
楽しい雨が続き、蒸し暑くなり、夏の入道雲が見られるようになりました。
皆様いかがお過ごしでしょうか。

土曜日の午後はこれからお寺で涼しく過ごせますね。
なんと、恵まれた環境で英会話ESSをすることができるのでしょう!
参加者も増える事かと期待してしまいます。

お寺様、素晴らしい環境を用意してくださって、ありがとうございます。

5月には桜の木は桜ん坊を実らせ私たちをお腹一杯にしてくれましたが、
6月の桜の木は、なんと!涼しい木陰を作ってくれていました。

周りは、白爪草が枯れ始め、ねむの木のピンク色のひげがしおれ、
少し突然の暑さに負けている様子です。
そのしおれた様子を愛おしく感じます。
しかし、春と同じ装いのすずめ達。
知らない間に衣替えしているのでしょうね♪

メンバーの皆様、蒸し暑さは大丈夫でしょうか?

すべては無常です。
美しい桜の木も変化し、周りの植物も変化し、
流れる川も変化し、私達も私達の心も常に変化しています。
一瞬たりとも同じではないのですね。

私達のやる気も英語力も確実に変化し続けているのですね!
気力が落ちても、やる気に満ちていても、それも無常です。
確実な事は、今一瞬の現実があるということ。

その一瞬を大切に、楽しく幸せなステキな時間になりますように。
7月も涼しいESSに参加して、充実したひと時を一緒に過ごしましょう♪
そして、楽しいサマーパーティに是非ご参加くださいませ。

2011年06月04日

2011年5月のニュースレター

メンバーの皆様こんばんは。


5月7日 39名(NC:Ms.Uegaki,Ms.Fukuyama,Ms.Shikata)
Mr.Tanaka:Talk【Golden Week】
5月14日 29名(NC:Ms.Yamamoto,Ms.Inaoka)
Mr.Tamura:Talk【learning English】
5月21日 35名(NC:Ms.Uehara,Ms.Tokunaga,MrDyuri)
Ms.Nakata:Make【Story】
5月28日 17名(NC:anyone)
Mr.Sugimura:Talk【Social Nerworks】

5月は合計8名のNewCommerさんが来られました。


【Topics】
5月、新緑の季節!植物のパワーを感じます。

楽しいGWがあり、黄砂、夏を思わせる暑さ、そして早々の梅雨!
先月は桜の花びらを楽しみましたが、今月は桜ん坊です。
なんと桜の木は私達を楽しませてくれるのでしょう。
黄緑色の桜ん坊が、徐々に赤みを増し、そして真っ黒になりました。

そして、先日我慢しきれず道端の桜ん坊を一つ頂きました。
甘酸っぱい味。
その後クラシックコンサートに行きましたが、
お腹の具合は大丈夫でした。

コンサートではヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバス、
オーボエ、ファゴット、ホルン。
それぞれの楽器が、それぞれの音を出し、
それぞれの人が、それぞれの表情で、
難しそうな顔をしたり、楽しそうな顔をした
しかめっ面をしたり、鼻の下を伸ばしたりして、
ハーモニーに深みを出して演奏されていました。
演奏者は年齢層もバラバラで、更に深みが出ていたと思います。
ESSのメンバーのように。

終えた演奏者さん達は、とても満足そうな湧き出るような
安堵感の混じった素晴らしい表情をされていました。
ESSでプラクティスをやり終えた気分と似ているのかも。

桜ん坊から、コンサートから、たくさんの元気を
いただいた5月でした。
きっと、ESSメンバーさんもそうでしょう。


梅雨はニコニコ乗り越えましょう♪

それでは、またお寺でお会いしましょう。


2011年05月02日

2011年4月のニュースレター

京都NHK ESSのみなさま
こんばんは。
スタッフの Moritaです。
4月のニュースレターを配信させていただきます。

4月2日
practice 実施せず
参加者 36名
4月9日
Mr.Oku:English Composition【Topics】
参加者 28名
4月16日
Ms.Ohokubo:Discussion【What's your favorite】
参加者 36名
4月23日
Mr.Hori:Discussion【Reckless Oldsters】
参加者 26名
4月30日
Mr.Yasuda:Talk【Fashion】
参加者 32名

<NEWCOMERS>
4月2日 Hotokezaka-san , Utunomiya-san , Okabe-san , Tahara-san , Ueyama-san , Aotani-san
4月9日 Uesugi-san , Fukuda-san , Hashimoto-san , Miyaba-san
4月16日 Tanaka-san , Nakara-san
4月30日 Wan-san
4月は13名の方が来られました。

<TOPIC>
スタッフが交代し一ヶ月が経ちました。
まだまだ不慣れですが、6人力を合わせて頑張っています。

スタッフになったのですから、この一年思いっきり学び、楽しもうと思っています。
プラクティスを引き受けてくださった方は内容を色々考えてくださって
いつも感謝の気持ちでいっぱいです。
プラクティスは毎回とても楽しませていただいています。
この楽しい気分をどのように報告させていただこうかとワクワクし、
できるだけ早くラウンドテーブルに送信しようと思っています。

さて、今年の春ですが 少し気温の上がりが遅いようで
まだまだ肌寒い春気分を 長く楽しまれているのではないでしょうか?

春といえば「桜!」。
すぐに散ってしまいましたが、個人的には満開の一瞬より 散っている時が大好きです。
木にはまだ桜、青い葉っぱも綺麗で桜餅を連想させ、
風が吹くと花びらがハラハラと舞い、どこに落ちるかわからない花びら、
そして地面を覆う花びらの絨毯。
あ~~とってもステキですね。

来年の桜の時期がとっても楽しみです。
そして、この一年みなさんに喜びと楽しみが花びらのように舞いますように。


またお寺でお会いしましょう。

2011年01月10日

12月のニュースレター

新年明けましておめでとうございます。
旧年中は大変お世話になり、本当にありがとうございました。
本年もどうぞよろしくお願い致します。

さて、早速ですが12月のニュースレター報告をさせて頂きます。

【Practice Report】
12/4
Mr.Sugiuchi "New Year"
出席者:22名
(New Comer1名:Mr.Kobayakawa)

12/11
Mr.Tanaka "Where do you recommend in Japan?"
出席者:16名

12/18
Mr.Nonaka "Jewish quotes"
出席者:29名
(New Comer 3名:Ms.Tanaka, Ms.Uramoto, Ms.Hayashi)

12/25
Mr.Yamamoto "Let's look back on the year 2010"
出席者:26名
(New Comer3名:Mr.Sugimura, Mr.Kawakami, Mr.Oishi)


【Topic】
昨年度は色々とご協力頂いたり、ご迷惑をおかけしたりと、周りの皆様に助けて頂いた一年でした。
本当にどうもありがとうございました。

早いもので今年度のスタッフ業務もあと三ヶ月、あっという間の一年となってしまいそうです。
最後まで走りきっていきたいと思います。
イベントも来週のNew Year Partyで終わり。
参加してくださる皆さんが楽しめるよう、頑張りたいと思います。

さて、今年のESS始めは今週末の1月8日からです。
いつもどおり、お寺でお会いしましょう。

2010年12月12日

11月のニュースレター

【Practice Report】
11/6-7 Camp
Mr.Takai, Mr.Oku, Mr.Yoshida, Ms.Nakata, and Nakahira.
出席者:24名

11/13
Staff "What's New?"
出席者:29名

11/20
Mr.Inoue "World Statistics"
出席者:20名
(New Comer 2名:Mr.Nagamachi, Mr.Okazaki)

11/27
Ms.Iwasaki "Presentation&Listen"
出席者:25名


【Topic】
先月は合宿などであっという間に過ぎていったイメージがあります‥
あれからもう一ヶ月経ったなんて、信じられません。
参加していただいた皆様、どうもありがとうございました。

さてなんだかんだともう師走、皆さんは年末年始のご予定は立てていますか?
私は正月はなるべく着物を着るようにしています。
正月以外、着る機会って案外ないのです。
ですが!
来年のNewYearPartyでは、着物組が参戦予定です!
僭越ながら、修行中の身の私めが着付けさせて頂きます。

Summer Partyでは二次会がボーリングで浴衣着付け申込ゼロという悲しい結果に終わりましたが、
正月気分で着物を着たいあなた、先着5名まで受け付けます。
詳細はあとのNew Year Party案内で!
To be continued...

10月のニュースレター

【Practice Report】
10/2
Mr.Nakamura "News English"
出席者:28名
(New Comer 2名:Ms.Imagome, Mr.Yamaguchi)

10/9
Mr.Ishizaki "How do you explain Japan to foreign people"
出席者:21名

10/16
Mr.Yamaguchi "translation"
出席者:28名
(New Comer 2名:Ms.Maeda, Ms.Onoe)

10/23
Mr.Yamamoto "A Desert Isrand"
出席者:26名
(New Comer 2名:Ms.Yamamoto, Ms.Kery)

10/30
counterplan "Let's talk in two circle"
出席者:24名


【Topic】
10月は参加スタッフがとても少なく、ご協力頂いた皆様には大変ご迷惑をおかけ致しました。
この場を借りて、お詫びとお礼を申し上げます。
今年は人数が少ない上ほぼ社会人スタッフで、更に景気回復の影響か?忙しい時期が続いております。
何かとご不便をおかけする事もありますが、ご理解・ご協力のほどよろしくお願い致します。

また先日のESS内でも個々にお声をかけさせて頂いてますが、後半プラクティスを「我こそは!」と思う方は是非スタッフまでお願いします(^^)
スタッフに目をつけられると「やだな~‥」「何をしたらいいか分からない‥」「盛り上がらなかったらどうしよう‥」など、
色々不安になられると思います。
しかし逆に考えれば、自分のやりたいプラクティスを作る事ができるチャンスです。

私も先日合宿にて自分のプラクティスを担当させて頂きましたが、
世間であまり知られていない両親の故郷について、皆さんに知って&考えてもらいとても嬉しかったです。
個人的趣味を絡めてもよし、情報発信をかねてもよし、メンバー同士の交流を深めるテーマもよし、
ESSの本分である英話交流ができるテーマであれば、万事OKです。

もし分からない事があれば、気兼ねなくスタッフや周りの方に質問してみて下さい。
よろしくお願いします。

2010年10月12日

9月のニュースレター

9月のニュースレターを報告させて頂きます。

【Practice Report】
9/4
Mr.Mashima "Short Speach"
出席者:26名
(New Comer 2名:Ms.Mizuno, Ms.Maki)

9/11
Mr.Uchidate ”暗誦”
出席者:32名
(New Comer 2名:Ms.Funahashi, Mr.Okawa)

9/18
Ms.Fuji "What is your dream?"
24名

9/25
Mr.Hori "turtle soup"
出席者: 29名


【Topic】
9月は急に会場が変更になったりなど、皆さんにはご迷惑をおかけしました。
10月は特に行事がありませんが、11月第一週目は合宿です。
お寺での活動はありませんので、ご注意願います。

さて、よく猫派、犬派、なんて聞かれる事がありますが、皆さんは即答できますか?
私は迷わず「猫派!」と答えられます。

私は猫飼い歴14年ですが、どの猫も性格は様々でとても面白い生き物です。
今うちの家にも二匹いますが、全然タイプが違います。
片方はとっても甘え上手でかまってちゃんな女の子、片方はお間抜けだけど愛嬌ある見た目オッサンな女の子。
(後者は私に似てるとも言われますが‥)
どちらも私が帰るとお迎えに来てくれる、とっても可愛いニャンズです。

よく猫はなつかないなんて言いますが、犬以上に人になつく動物だと思います。
ひどい時は一日中私のそばから離れず、冬は猫たんぽとして能力を発揮してくれます。
これから寒くなる冬、傍らに猫はどうですか?

冬の足音が聞こえてくる季節ですが、体調を崩さずに、またお寺でお会いしましょう!

2010年09月15日

8月ニュースレター

【Practice Report】
8/7
Ms.Tanihara "Let's enjoy fairy tale!"
出席者: 32名
(New Comer 2名:Ms.Nishioka, Ms.Hasegawa)

8/14
Mr.Yoshida "The Back of the Napkin"
出席者: 34名

8/21
Ms.Kimura "Talk! Talk! Talk!"
27名
(New Comer 2名:Mr.Tanaka, Ms.Okuda)

8/28
Mr.Yamamura "Presentation and talk"
出席者: 24名


【Topic】
8月は猛暑月となりました。
毎年頭を悩ませる台風もほぼなくジリジリした日が続き、お寺に入った瞬間のクーラーの心地良さは最高でした。

話は変わりますが、こないだお弁当箱を新調しました。
というのも暑さにかまけて作る気力が失せ‥元々料理も嫌いで台所に立たない日々が続き、現状打破しようと一念発起!
ネットで検索した所シャレオツなお弁当ブログを見つけ、「わっぱ曲げ弁当箱」なるものの魅力にみせられてしまいました。
「おひつ」の小さいVer.で、ご飯が冷めても美味しい上、いつものおかずが(リアルで)1.5倍に見栄えするのです。
しかも和な雰囲気が漂う品の良さ‥買わない手はないでしょう!
お弁当が必要な旦那様や胃袋を掴んで落としたい男性がいる女性陣、必見です。

また、現在合宿の案内を流す為、詳細を詰めております。
ご案内が遅くなり大変申し訳ありませんが、今しばらくお待ち頂くようお願いします。
ESS終了後にもご報告した通り、11月6日~7日を予定しており、今月末に集計を取らせて頂こうと考えております。

参加希望の方はご都合の調整を、よろしくお願い致します。

2010年08月23日

7月のニュースレター

暑い中毎日お疲れ様です、7月のニュースレター報告です。

【Practice Report】
7/3
Mr.Fukumoto "How Much Would You Pay?"
出席者: 32名
(New Comer 3名:吉松さん、竹内さん、江ノ畑さん)

7/10
Mr.Tabata "Let's go voting! -Upper House Election 2010 Special-"
出席者: 37名
(New Comer 1名:Ms.Nishida)

7/17
Summer Party

7/24
Mr.Saito "Workshop for entrepreneurship"
出席者: 20名

7/31
Ms.Fuji "Fearful Story"
出席者:14名

【Topic】
さて、7月は雨が降り続けたと思ったら急に梅雨明けして、カンカン照りの日が続きました。
運良くSummerPartyの日は梅雨明けしたすぐで、気持ちよく屋上でビールを頂けました。

私は普段お酒を飲みませんが、たまに出席する酒の席では結構飲んでしまいます。
こないだも手羽先を肴に同僚と飲みましたが、暑さも手伝ってペースが上がってしまいました。
そのお店で銀河高原ビールというビールを飲みましたが、皆さんご存知でしょうか?
これは普通のビールよりも苦味が柔らかく、フルーティ。(飲んでみないと分からない?!)
普通のビールは一杯でもういらない、となりますが、これは何杯でもいけます。
ジンジャーエールの割合が少ない、シャンディガフのようでした。
手羽先にもピザにも合いそうです。
のどごしより飲みやすさを求める方は、どうぞお試し下さい。

美味しいものを飲んで食べて、暑さに負けず元気にESSに参加しましょう!!

6月のニュースレター

6月のニュースレターを報告いたします。

【Practice Report】
6/5
Ms.Nakata "Quiz"
出席者: 38名
(New Comer 3名: Ms.Nakayama /Ms.Ikuta /Ms.Yamada)

6/12
Ms.Okubo "translation&play"
出席者: 31名

6/19
Mr.Aiki "Visit Indonesia or Philippines"
出席者: 41名
(New Comer 6名:Ms.Sakabe Mr.Hatada Ms. Yamakawa Ms.Kang Mr.Misumi Mr.Nakatani)

6/26
Mr.Oku "Let's learn current English from the newspaper"
出席者: 33名
(New comer:1名:Mr.Urakawa)

【Topic】
6月は雨が多く、梅雨らしい月だったのではないでしょうか。
私の家の近くの田植えされた稲も、ぐんぐんと背を伸ばしていっています。

さて私事ですが、6月は英語以外の勉強をせざるを得ない状況でした。
というのも会社で合格を決意表明した検定試験があり、つい先週試験を終えた所です。
結果は自己採点上ですが、恐らく合格となりそうです!
この調子で英語も‥と続いてレベルアップしていけるよう、頑張りたいと思います。
日々精進ですね。
では。

2010年08月22日

4月のニュースレター

4月のニュースレターを報告いたします。

【Practice Report】
4/3
Mr.Noguchi "Under The Beautiful Cherry blossoms"
出席者: 27名
(New Comer 2名: Ms.Nomasa Ms.Miyazawa)

4/10
Mr.Uchidate "Easter & BBQ"
出席者: 27名
(New Comer 1名: Ms.Inoue)

4/17
Mr.Nakanishi "The English riddles"
出席者: 35名
(New Comer 4名: Ms.Ootani, Mr.Nakamura, Mr.Hayashi, Mr.Endo)

4/24
Mr.Watanabe "Technology"
出席者: 26名
(New comer:4名: Ms.Fukuda ,Ms.Kaneda,Ms.Masuda,Mr.Bunno)

【Topic】
4月はお寺にスタッフに、新しいスタートを切る形となりました。
しかしたくさんのニューカマーさんにも来て頂き、さらに活気づいてきてるのではと思っております。
また個人的な感想ではありますが、スタッフとしての初めて月を終えてホッとしています。
特に、初級班の前半プラクティスの進行はタドタドしくなってしまい‥ご迷惑をおかけしてます。
どうぞビシバシと、ご指導のほどよろしくお願い致します。
G.Wも残すところ後わずかですが、大型連休を満喫されて下さい。
では。

2009年12月31日

2010-1-9のプラクティス予告

Presenter:Ms.Kimura

Genre: Talk

Title: New Year's Resolution

Description:
Please talk about your new year's resolutions.
If you remember last year's resolutions,
please tell others how you did about them.

I hope you will enjoy it !

Best regards
Mutsumi Kimura

2009年06月05日

5月ニュースレター

5月のニュースレターを報告いたします。
〈Practice report〉
5/2Ms.Nakata "Boggle Brain busters"
出席者: 31名(New Comer 3名: Mr.Yuki, Mr.Banba, Mr. Okada)

5/9Ms.Oka "Appreciation of Poetry"
出席者: 38名(New Comer 3名: Ms.Tomoshige, Mr.Shigemitsu, Mr. Yokoyama)

5/16Mr.Nakanishi "Cross word puzzle"
出席者:35名(New Comer 2名:Mr.Yamanaka,MS.Kyuragi)

5/23Mr.Ishizaki "Debate"
出席者: 26名(New Comer 3名: Ms.Ogawa, Mr.Kitaura, Ms.Okamoto)

5/30Mr.Kitamura "Address Power"
出席者: 32名(New Comer 3名: Mr.Sugihara, Mr.Matsuda )



5月は、SFV(Swine Flu Virus)で騒がしい一月でした。
煽るようなマスメディアの報道に何となく気持ちが凹みそうでしたが…、
落ち着いたので一安心です。先日、神戸に遊びに行きましたが、
人手も戻ってきているように感じました。(もっとも神戸に限らず
まだまだ関西全体観光収入など大打撃ですね…)8月に延期の
神戸まつりにESSメンバーも参加するとのこと!
盛り上がってほしいです!ではまたお寺であいましょう。

2009年01月12日

2008年12月号ニュースレター

皆さん今日は。

マツウラです。
十二月のニュースレターを送らせて頂きます。

<PRACTICE REPORT>
十二月六日  
プラクティス:Mr.Hirano ’Hobbies’
参加者:三十六名 
ニューカマー:Mr.Yauchi

十二月十三日
プラクティス:Mr.Takai ’Title: How do you explain
Chinese characters ?

参加者:三十四名 
ニューカマー:Mr.Tasaki,Mr.Iwasa

十二月二十日 
プラクティス:Mr.Matsuura'discussion to overcome recession

参加者:二十七人 

十二月二十七日 
プラクティス:Mr.Yamamoto'Let's Look Back On 2008'  
参加者:三十三名
ニューカマー:Mr.Iwasaki

<TOPIC>
明けましておめでとうございます。
スタッフ業務もあとわずかになってきました。
最後まで頑張りたいと思ってます。
今年も宜しくお願いします。


時の過ぎるのは早いもので、
もう二〇〇九年ですね。

まだ四、五年前の感覚なんですが、
Y2K問題やIT革命から十年近くも経っているんですね。
本当にあっという間です。

一方で色んなことが次々起こってしまうので、
大相撲の八百長問題や、
田母神論文、
少し前のこともすごく遠くに感じてしまいます。


本年もあっと言う間に終わってしまうと思いますが、
充実した年になればと思います。

ではまたお寺でお会いしましょう。

2008年11月号ニュースレター

マツウラです。
大変遅くなりましたが、
十一月のニュースレターを送らせて頂きます。

<PRACTICE REPORT>
十月一日  
プラクティス:Mr.Hukumoto'Word Association'
参加者:三十一名 
ニューカマー:Ms.Furutani,Mr.Kobayashi

十一月八日
合宿
参加者:三十名

十一月十五日 
プラクティス:Mr.Yamamoto'なんか変だな’(sic)
参加者:三十七人 
ニューカマー:Ms.Horie,Ms.Arahori,Ms.Nagaoka


十一月二十二日 
プラクティス:Mr.Kimura'Traveling Abroad'  
参加者:三十七名
ニューカマー:Ms.Tokuhara,Ms.Kawauchi,Ms.Ishida,Ms.Ohta,Ms.Yamashiro,Mr.Kitamura,Mr.Ono


十一月二十九日  
プラクティス:Ms.Hori'Food for Luck:NewYear's Rituals'
参加者:三十四名
ニューカマー:Mr.Azekawa,Mr.Ishikawa


<TOPIC>
いよいよ師走です。

先月の恒例の合宿、
無事に終えれたようで良かったです。

同時刻は労働をしていましたので、
参加できませんでした。

本当にいろいろ残念です。


そろそろ年末ですね。

今年一年は名詞をたくさん習得しようと心掛けました。

語学なんて数字と名詞が分かれば
何とかなるもんだと思っています。

日常会話程度なら尚更です。

一向に語学力が身につきませんが、
来年も何かテーマを持って取り組めればと思います。


それでは、またお寺でお会いしましょう。

2008年11月26日

2008年10月号ニュースレター

皆様こんにちは。

マツウラです。十月のニュースレターを送らせて頂きます。

<PRACTICE REPORT>
十月四日  
Mr. Noguchi:Introductin of your favorite book 
参加者 40名 

十月十一日 
Mr.Nagai:Advice Column
参加者 38人 

十月十八日 
Mr.Hori:Osaka Rule  

十月二十五日  
Staff:What's New
参加者 33人


<NEWCOMERS>
十月四日
Ms.Morita,Ms.Kawamura,Ms.Hirano,Ms.Mori,Mr.Hashimoto,Mr.Uchidate
十月十一日 
Ms.Hashimoto,Ms.Yamakawa,Mr.Makino
十月十八日 
Ms.Koga,Ms.Murakami,Mr.Higuchi


<TOPIC>

あっという間に十一月ですね。
ここ数ヶ月、経済界は『百年に一度』級の混乱模様のようです

ようです。と書きましたが、株は持っていないので、
実感がありません。
その内巻き込まれるのかもしれないので、
無関係ではありません。

だから今から準備はしようと思います。
何をすればいいのかは分かりませんが。

世紀末は終わったのですが、そう云う訳で、
我が家には未だ漠然とした不安感が漂っています。


さて、海の向こう米国では、四年に一度の大統領選ですね。

厳密に言うとまだ結果は出ていませんが、
今回はオバマ氏圧勝は間違いないようです。

この『CHANGE!』な雰囲気が収まるまで
首相はするつもりはないのかも知れませんが、
本邦でもそろそろ衆議院解散するかも知れませんね。

来月も楽しみです。

それでは、またお寺でお会いしましょう。

2008年9月号ニュースレター

京都NHK ESSのみなさま

こんばんは。
スタッフのOhkuboです。
9月のニュースレターを配信させていただきます。


9月6日
Mr.Aiki:presentation【News Topic】
参加者 42名

9月13日
Mr. Oku:Discussion&Dibate【Colors and Mind】
参加者 36名

9月20日
Mr.nagai:Game【Odd one out】
参加者 25名

9月27日
Ms.Hirose:Game【Riddle】
参加者 32名

<NEWCOMERS>
9月6日  sumida-san, murata-san
9月13日 aizawa-san , yasuda-san
9月20日 nisimoto-san ,mishimura-san, kimura-san
9月27日 shima-san ,  tuda-san

9月は9名の方が来られました。

<TOPIC>
 朝夕涼しくなり、過ごしやすい季節になってきました。
 秋といえば、食欲の秋、スポーツの秋、読書の秋、芸術の秋などいろいろな秋がありますね。みなさんはどん
な秋を感じられてますか?
 私は、食べることが好きなので、この季節、栗に梨にマツタケに・・・と思ってしまいます。そして、これか
ら徐々に色づいてくる紅葉も気になります。合宿のころは、ちょうど見ごろかなと思いつつ、そのころが少し楽
しみです。
 また、ふらっと美術館や博物館に行くことがあるのですが、今、京都市美術館でパリ100年展という展覧会を
やっているようなので芸術の秋も楽しみたいなぁとも思っています。

 こういった楽しみがある反面、最近、汚染米など食の安全を揺るがすニュースが連日報道され、いつになった
らおさまるのかと思ってしまいます。消費者だけでなく、業者も被害者という事態、麻生総理は、今後どういう
対応をされるのか気になるところでもあります。とりあえず、自分の身は自分で守らなければいけないなぁとい
うことを改めて感じました。

 ちょっと現実的な内容となりましたが、今週は、確か本の感想などを話し合うデスカッションですね。みなさ
ん、いろいろなジャンルの本の話題で盛り上がりそうですね。是非、読書の秋を楽しんでください。
 それでは、季節の変わり目ですのでみなさま風邪などひかれませんようお気をつけください。
 またお寺でお会いしましょう。

2008年8月号ニュースレター

京都-NHK-ESS皆様

こんにちは。
スタッフのWatanabeです。
8月のニュースレターを
配信させていただきます。

<REPORT>
・August 2nd
-Practice : Ms.Ookubo: Quiz
-New comer : Ms.Ichihashi(1)
-Participants: 30

・August 9th
-Practice : Ms.Matsumura: Proberbs and their Lessons
-New comer : Mr.Okumura(1)
-Participants: 27

・August 16th
-Practice : Watanabe: Memories of travel in the world!!
-New comer : Ms.Fujimura, Ms.Nakata(2)
-Participants: 28

・August 23th
-Practice : Mr.Tanaka
-New comer : Ms.Yamanaka,Ms.Tsuji,Ms.Miyako,Ms.Mizuno,
Ms.Yoshida,Mr.Oyadomari,Mr.Hirano(7)
-Participants: 34

・August 30th
-Practice : Mr.Nonaka:Jewish Proverbs
-New comer : Mr.Fukuno(1)
-Participants: 26

<TOPIC>
お盆休みもあっという間に過ぎ、
早くも9月に突入しましたね。

つかの間のお盆休みは、
故郷の鹿児島でのんびりと、
温泉とオリンピック観戦の日々を過ごしました。

様々な記録や記憶に残るドラマがあった五輪でしたが、
4年間も世界の第一線を走り続ける
体力や気力は本当にすごいものだと感じます。
選手たちに感謝!感謝!です。

また、四川の大地震、チベットのデモや、アフガニスタンの拉致殺害等、
世界情勢についても考えさせられる事件も多かった月でした。
今は、国内のテレビや新聞以外でも、
海外の情報が簡単に手に入れることができます。
我々も英語力を生かして、正しい情報を得て、
いろんなことを考えないといけないですね。
4年後の2012年も、オリンピックが開催できるような
平和な世の中であって欲しいものです。

2008年08月19日

2008年7月号ニュースレター

皆様、こんにちは。Fukumotoです。
7月号の配信が大変遅くなりました。
申し訳ありませんでした。


<PRACTICE REPORT>
7月5日 Saito-san:Discussion with newspaper articles
参加者34名

7月12日 Nakano-san:Enjoy Word Games
参加者37名

7月26日 Kajita-san:The Olympic Games
参加者24名


<NEWCOMERS>
7月5日:Morimoto-san, Tsukada-san
7月12日:Akai-san, Shin-san
7月26日:Kimura-san, Suzuki-san
以上6名の方々が見学に来てくださいました。


<TOPIC>
7月は19日にサマーパーティがあったので、
お寺に集まったのは3回だけとなりましたが、参加された皆さんはいかがだったでしょうか?
楽しんでいただけたのではないかと自己満足に浸っております。
秋にも合宿などのイベントが控えていますが、イベントを経験しているスタッフが少ないので、
過去のイベントに参加された方々にはぜひお知恵をお借りして、
盛り上げていきたいと思いますのでよろしくお願いします。

今はお盆の真っ最中ですね。皆さんはどうお過ごしですか?
外に出るのもなかなかおっくうになってしまいます。
私は2,3日実家に帰るくらいの予定しかありませんが、それ以外では、たまに北京オリンピックを見ています。
開催前は本当に成功するかどうかとうわさされていましたが、何とか無事に進んでいるようですね。
日本勢も苦戦しながらも頑張っていますね。私は男子水泳100m・200m平泳ぎをテレビで見ました。
北島選手は圧倒的な強さで勝っていましたが、インタビューでの涙を見ると、
ものすごい苦労があったことを感じさせられました。
この一瞬のために4年間のすべてを懸けるというのはなかなかできないことですね。
だから、どのアスリート達の顔も真剣で観るものを楽しませてくれます。
競技の裏にあるアスリート達の苦労や努力を想像してみるのもおもしろいと思います。
オリンピックもまだまだ続きますので、まだ見ていないという方はぜひご覧になってはいかがでしょうか。

2008年08月14日

2008年6月号ニュースレター

皆さま、こんにちは。
スタッフのMiyagawaです。6月号のニュースレターをお届けいたし
ます。

<PRACTICE REPORT>
6月7日  Miyagawa: trouble shooting
参加者32名
6月14日 Kondo-san:Acronym
参加者28名
6月21日 Fukumoto-san:Word Explanation & Prediction
Quiz
参加者34名
6月28日 Noguchi M-san:Enjoy simple games
参加者23名


<NEWCOMERS>
6月7日:Mr.Mizuno, Ms.Naka
6月14日:なし
6月21日:Ms.jinnai, Mr.Tokumoto, Mr.Takamatsu
6月28日:Ms.Nakayama,Ms.Katayama
以上7名の方々が見学に来てくださいました。


7月に入り、じわじわと暑さが増してきましたが皆さまいかが
お過ごしでしょうか。


先日、わたくしは美輪明宏さんの舞台「黒蜥蜴」を梅田芸術劇
場へ観に行って参りました。
美輪さんの舞台を観るのは「双頭の鷲」に続き2回目となりま
すが、今回も耽美と狂気&エロスとアガペーの世界に酔いしれ
ました。


舞台「黒蜥蜴」はご存知のように江戸川乱歩の小説を元に、三
島由紀夫が戯曲化したものです。
美輪さんは初演時26歳でしたが、73歳となった今も現役で
ヒロインを演じ続けていらっしゃるのですから、化け物の域・
・・いえ、超人的です。

ストーリーは高嶋政宏さん演じる探偵明智小五郎が、社交界の
華、緑川夫人で実は女盗賊の「黒蜥蜴」と対決するというサス
ペンスです。
演出・美術・衣装すべてを美輪さんが手がけ、細部にいたるま
で高い美意識の感じられる素晴らしい舞台でした。

毎回、美輪さんの舞台を拝見した帰りは「わたくしも美輪さま
のような美的生活を心がけよう。」と決意を新たにするのです
が、数日もすると、気が抜けてのんべんだらりとした日常生活
に戻ってしまいます。
目標や心がけを維持することがいかに難しいかは英語の勉強に
おいても痛感いたします。


梅雨が終われば、夏本番ですね。
7月19日はサマーパーティーです。皆さまのご参加をお待ち
しています。

それでは、またお寺でお会いしましょう。

2008年06月20日

2008年5月号ニュースレター

皆様、
こんばんは、Matsumuraです。
5月のニュースレターが大変遅くなり申し訳ございません。
以下、ご報告いたします。

<PRACTICE REPORT>
5月3日  Tanihara-san: Let’s pick up heart-warming wedding songs and
make English version of famous J-POP music!
参加者38名
5月10日 Miyagawa-san:Let’s explain the recipe
参加者23名
5月17日 Nakanishi-san:Cross Word Puzzle
参加者30名
5月24日 Tabata-san:The Latest News
参加者27名
5月31日 Miyagawa-san: The Rules
参加者29名

<NEWCOMERS>
5月3日:Ms.Tanaka, Ms.Otani, Ms.Kawabe, Ms.Hayashida, Ms.Miyoshi
5月10日:Ms.Torii
5月17日:Ms.Kurachi, Ms.Hasaba
5月24日:Ms.Maeda
以上9名の方々が見学に来てくださいました。



いよいよ梅雨本番という季節になりましたが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?
すっかり春の気配が消え、湿度の高い空気が漂い始める頃ですが、
ちょうど5月~6月にかけてはバラが大変美しく咲く季節でもあります。

私はフラワーアレンジメントを習っている関係で、
スクールの花の仕入先であるバラ農家の園を見学する機会があり、先日行ってまいり
ました。
京阪藤森駅付近にあるその農家さんは、お一人で敷地面積700坪、13個のビニー
ルハウスの中で70種類以上のバラを栽培されておりました。
中には某高級ホテルのWeddingや某有名紅茶メーカーのフレーバー用に出荷されるも
のもあるそうです。
そんなお高級なバラたちを惜しげもなく100本近く摘み取り、むしり、鍋に放り込
み、ローズティとバラジャムを作りました。
ビニールハウスの中で英国貴族さながらのお茶会にすっかりリフレッシュできた一日
でしたが、金額にしたら一体いくらなんでしょうか??恐ろしい。。。

これからはバラのみならず、アジサイや菖蒲など、雨の似合う花たちも登場してきま
す。
雨水で埃が落とされ、よりVividなカラーに発色するので、雨もそんなに悪くない
と、ポジティブにこの季節を過ごせたらなと思っております。

ただ食中毒や体調不良を引きおこしやすい季節でもありますので、皆様におかれまし
ては日々十分にご自愛ください。
ではまたお寺でお会いしましょう。

松村

2008年05月01日

2008年4月号ニュースレター

皆様、こんにちは。Kuranukiです。
新年度が始まって、早、一ヶ月が過ぎました。新しい環境で新年度をスタートされた方もおられることと思いますが、皆様、いかがお過ごしでしょうか。
さて、ESSも、4月から新スタッフになりました。本年度のニュースレターは、スタッフが持ち回りで書く事になりました。第一回目、4月のニュースレターは、イベント担当の倉貫がお届けします。


<PRACTICE REPORT>
4月5日  Yamamura-san:Work and Presentation.
参加者43名
4月12日 Higashiyama-san:Speaking.
参加者41名
4月19日 Sugihara-san:Talk/debate.
参加者38名
4月26日 Yasuda-san:Drama.
参加者33名


<NEWCOMERS>
4月5日:Matsumoto-san, Nakamura-san, Tanaka-san, Akita-san, Okumura-san, Ohira-san,
4月12日:Naito-san, Kobayashi-san, Togashi-san, Fukaya-san, Fukuyama-san
4月19日:Toda-san, Hibi-san, Kishimoto-san
4月26日:Takasugi-san, Inoue-san, Hayase-san, Aiki-san, Asaoka-san
以上19名の方々が見学に来てくださいました。


<TOPIC>
 この前の祝日に、大阪の国立国際美術館で開催されている、「液晶絵画」という展覧会に行って来ました。このexhibitionは、グラフィックや映像を用いて、動画をスクリーンに投影した作品を国内外から集めて展示した物です。

森村泰昌という人の、フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」の少女が、こちらを振り向く動画作品(これは液晶テレビのCMにも使われていました)が展示されていました。並んで展示されていた、同じ作者の別の作品も、先述の作品と同じく「動く西洋画」で面白かったです。他にも、作品を鑑賞している自分自身が作品の中に投影されるものがあったりして、飽きる事無く楽しめました。
通常の美術館の展示のイメージとはまた違い、斬新で、興味深いものばかりで、楽しめました。たまに美術館に出かけるのも良いものだと思いました。日頃の忙しさから離れ、美術館でゆっくりと時間を過ごすのも、気分転換にぴったりですね!

今年は少し短めのゴールデンウィークですが、皆様はどのように過ごされるのでしょうか。11連休される方も、カレンダー通りのお休みの方も、「世間は休みだが、俺は(私は)毎日出勤だ!」という方も、それぞれ元気に毎日を過ごされる事を願っています。それでは、またお寺でお会いしましょう。

2008年04月05日

2008年3月号ニュースレター

 皆様、おはようございます。Akaoです。3月のニュースレターを送らせて頂きます。

<PRACTICE>
3月8日  Hori-san:An introduction of your hometow.
参加者33名
3月15日 Zitsu-san:Japanese students should enter overseas colleges or universities.
  参加者21名
3月22日 Matsuura-san:Trouble shooting.
      参加者26名
3月29日 Takai-san:Photo memories in this fisical year.
参加者31名

<NEWCOMERS>
3月8日  Wakatsuki-san Ogino-san Matsui-san Tsuda-san
3月15日  Sugimono-san Koyama-san
3月22日 Takahashi-san Yamamoto-san Enokizono-san
以上9名の方々が見学に来てくださいました。

<TOPIC>
 待ちに待った春到来!桜が早くも満開になっていますが皆様はお花見のご予定はありますか?
 私は先週円山公園にお花見に行きました。8分咲きでしたが凍えながらお弁当を広げている家族やカップル、テントで席とりをしている人たちで既にいっぱいでした。
 お花見には食事がつきものですね。花見と話は変わりますが行き帰りのランチにお勧めなお店を紹介します。祇園、花見小路の桃庭(たおてい)という中華のお店です。もうかれこれ10回くらい行っていますが特徴は町家造りなのに中華料理でジャズが流れている一度に3つのものを楽しめます。高級料理屋なのでお手ごろ価格でコースが楽しめるお昼がお勧めです。
 桜も今週末がピークと言われています。皆様もよろしければ花見にお食事に楽しんでください。
 一年間担当させて頂いたAkaoのニュースレターも今回が最後となりました。毎回TOPICでは忙しくESSの活動に参加できないためかけ離れた内容となり申し訳ございませんでした。そして、ご愛読ありがとうございました。

2008年03月09日

2008年2月号ニュースレター

皆様、こんばんは。Akaoです。
遅れて申し訳ございません。2月号のニュースレターを送らせて頂きます。

<PRACTICE REPORT>
2月2日  Miyamae-san:Let`s play with "Synonyms"
      参加者 30名

2月9日  Nakanishi-san:Cross word puzzle-try to find forty words with your partners.
 参加者 21名

2月16日 Asano-san:Superstitions game
      参加者 24名

2月23日 Matsumura-san:Astrology- Describe your character.
参加者 22名

<NEWCOMERS>
2月2日   Kachi-san,Matsuda-san,Nonaka-san,Saitou-san,Yamamoto-san
2月9日   Shioi-san
2月16日  Awano-san
2月23日  Miyake-san

以上8名の方々が見学に来てくださいました。


 だんだん暖かくなり今日は19度まで上がり春らしい気候でしたね。皆様においてはいかがお過ごしでしょうか。とはいえ、この冬は雪が続き寒かったように思います。私自身首のヘルニアの持病もあり、血流が悪いためこの寒さはかなりの大敵でした。そこでピラティス、ヘルストロンとサプリメントの内服でなんとかしのいできたので少し紹介させて頂きます。
 ピラティスは、とあるドイツ人が第一次世界大戦で負傷した兵士のリハビリのため開発したエクササイズでお腹の深層にある筋肉や肩甲骨周りの筋肉などを動かす運動です。一通りがんばった後は、循環がよくなり肩こりがすっきりするように感じます。
 ヘルストロンは通電している椅子上に座っているだけで、体の血流がよくなり体がすっきりします。
 いちょうの葉のサプリメントは血流改善の効能を持ちます。
 3つのどれがよく効いているのかははっきりわかりませんが、肩こりや血液循環不良などで苦しんでおられる方がおられましたら一度試してみてください。

2008年02月09日

2008年1月号ニュースレター

皆様、こんばんは。Akaoです。
遅くなりまして申し訳ございません。1月号ニュースレターを送らせて頂きます。

<PRACTICE REPORT>
1月5日  Staff:New Year's Resolution.
 参加者 22名
1月19日 Oka-san:Translation
      参加者 29名
1月26日 Oku-san:Current English word and phase.
参加者 23名

<NEWCOMERS>
1月5日:Kobayashi-san,Seto-san,Saitou-san
1月19日:Hirota-san,Myougadani-san,Takasue-san
1月26日:Kurahashi-san

以上7名の方々が見学に来てくださいました。

<TOPIC>
 1月12日に新年会を開催しましたので報告させて頂きます。
 今回はイタメシのレストラン&バーの貸切で30名程度参加していただきました。いつもと違った雰囲気で皆さんいろんな話に花が咲いて楽しめていたのではないかと思います。
 新年会のビッグイベントはMiyagawa-sanの民謡の琴の演奏でゲストにHiwatashi-sanの民謡の歌唱、Nakano-sanのクラシックのコーラスのミニコンサートを開催したことです。歌や演奏を聴きながら食事するというなんとも贅沢な気分を味わせていただきました。私個人的には司会進行役を務めたSenda-sanの和服姿が新年会らしく記憶に残っています。
 次にプレゼント交換をしました。皆さん工夫をこらして持ち合わせていただきました。そして最後にNakano-san主催のゲームを行いました。
 あまりプラクティスに参加できない私にとっては4分の1ぐらいの方ははじめてみる方でたくさんの方が入会していることがわかりました。
 
 今日は大阪でも雪が積もり大変寒い一日でしたが皆さん風邪などひかれていないでしょうか。まだまだ寒い日が続くと思いますが体を壊さないようご自愛ください。 

2008年01月06日

2007年12月号ニュースレター

皆様、あけましておめでとうございます。Akaoです。
今年もどうぞよろしくお願いします。
遅くなりまして申し訳ございませんが、昨年12月号のニュースレターをお届けします。


12月1日  Staff:what's new?
  参加者 27名
12月8日  Kuranuki-san:Discussion about School lunch.
 参加者 30名
12月15日 Iwagami-san:Trouble shooter.
参加者 27名
12月22日 Kajita-san:The recent news.
参加者 26名


12月1日  Tanaka-san Sakamoto-san
12月8日  Abe-san Ishikawa-san
12月15日  Maeda-san Ota-san
12月22日  Honma-san Hoshino-san
以上、8名の方々が見学に来てくださいました。


 新年あけましておめでとうございます。お正月は皆様どのように過ごされましたか?
私は、厄逃れのため神社やお寺を奔走していました!
さて、仲間うちで話していたらお正月に食べるお雑煮が地方によって全く違うことを発見しました。
関西は圧倒的に白味噌が多いようです。京都の我が家はなぜかしょうゆベースですが。
香川はあんこ入りのもちを入れる!福岡はぶりなどたくさんの具を入れる!仙台では大根を千切りにして入れる!などなど違うようです。
お正月には、お茶に梅干を入れるのは京都あたりだけの風習ということが最近わかりました。
  1月12日は新年会です。皆様に久しぶりにお会いできることを楽しみにしています。


2007年12月05日

2007年11月号ニュースレター

皆様、こんにちは。Akaoです。
11月号のニュースレターを送らせて頂きます。

<PRACTICE REPORT>
11月10日、11日 Staff(yoshimura-san Senda-san Nakano-san Takai-san Higashiyama- san Asano-san:English camp
参加者25名
11月18日     Senda-san Takai-san:sugoroku talk
参加者23名
11月24日     Hirose-san:Let`s enjoy "senryu"
           参加者19名

<NEWCOMERS>
11月18日     Nakai-san Watanabe-san
11月24日     Karakida-san Senzai-san Yamamoto-san


 11月10日、11日に合宿を開催し、私も10日の夜より参加しましたので報告させて頂きます。
合宿は琵琶湖湖畔で行ったため景色がきれいでゆったり過ごせました。ちょうど夕食開始の頃に到着したのですがいきなり日本語の世界から英語の世界へ。しかも長い間英会話をしていない私は落ち着かない状態でした。久しぶりに聞く皆様の英会話はすばらしく上達されていて、一人取り残されているような感じでさみしかったです。やはり「継続は力なり」なのですね!
 夜10時くらいからは宴会でゲームをしたり、体操をしたり!また普段できないような会話で盛り上がりました。11日午前中もプラクティスがありましたが皆様最後まで真剣に取り組まれていました。若干前日深夜の疲れで寝ている方もいたような気もしましたが…。
 私が参加したプラクティスの中で一番印象的だったのは、人生マネーゲームです。グループで人生の項目の1つ1つにオークションのように金額を言い合っていくものでした。「満足できる真実の愛」に超大金を賭けている人がいれば「貧困なき世界」に賭けている人もいて人によって価値観が違うものだと関心しました。他に、湖畔で散歩しながら自己紹介をしたり、ゲームをしたりとお寺ではできないようなプラクティスもあったようです。参加された皆様お疲れ様でした。
 次回の催し物は新年会です。大勢の方の参加をお待ちしております。

2007年11月02日

2007年度10月号ニュースレター

皆様、こんばんは。
10月号のニュースレターを送らせて頂きます。

<PRACTICE REPORT>
10月6日  Tanihara-san:Listening and translation intp English with discussion.
参加者34名
10月13日 Hori-san:Quiz type discussion
参加者33名
10月20日 Okubo-san:Crossword
参加者31名
10月27日 Nakamura-san:Easy work&Discussion."Using your hands for talking and knowing
yourself and other
参加者32名

<NEWCOMERS>
10月6日   Joang-san,Sato-san
10月13日  Miyamori-san,Miura-san、Kawagami-san
10月20日  Sakaguchi-san、Tiou-san、Matsue-san,Miyasita-san
10月27日  Kumatani-san
 以上、10名の方々が見学に来てくださいました。


 ストレス社会の現代で皆さんはストレスに対しどのように対処していますか?
私は旅行です。私は夏すぎまでストレスをためすぎて髪が抜けたり胃腸を悪くして大食いの食事もあまりとれないという私にとっての非常事態がおきていました!
 しかし、10月に京都美山、舞鶴をめぐる旅行に行ってお蔭様で完治しましたので紹介させて頂きます。美山には茅葺屋根の普通の民家を宿にしたところがあり、最近話題のマクロビューティック(玄米・菜食が基本の料理)のご飯も食べさせてもらえるのですが、胃腸にやさしく完食してしまいました。
 美山は山に囲まれ何もすることはないのですが、空気がおいしく、日常を忘れてのんびりできます。これからは美山にある原生林の芦生の森が紅葉してさらにハイキングが楽しめる季節になるようです。
舞鶴では、おいしいとれとれの魚を食べてほっこりできる胃薬よりも何よりも効く旅でした。
ストレスで疲れ果てている方がおられたらよければ試してみてください。
 食欲・スポーツ・芸術・学問・旅行?の秋がやってきました。皆様充実した日々を送ってくださいね。
 来週はESS年に一度の合宿です。私は久しぶりの英会話に怯えているのですが、参加される皆さんがんばりましょう。

2007年10月06日

2007年9月号ニュースレター

皆様、こんばんは。Akaoです。
9月号のニュースレターを送らせて頂きます。

<PRACTICE  REPORT>
9月1日  Yamakawa-san:Success Quiz
 参加者30名
9月8日  Yoshida-san:The ten questions
 参加者34名
9月15日 Aiki-san:Game Pros and Cons
       参加者22名
9月22日 Noguchi-san,Listening Comprehension
       参加者28名
9月29日 Ishizaki-san:Preference Game
       参加者27名

<NEWCOMERS>
9月1日: Kawasaki-san
9月8日: Irabu-san,Kageura-san
9月15日:Okuno-san,Yahara-san
9月22日:Tomita-san,Takabayashi-san
9月29日:Takada-san,Kuranuki-san

以上9名の方々が見学に来てくださいました。

<TOPIC>
 最近認知症について勉強する機会が多くなったのですが、ここ数年で盛んに話題にあがるようになった「認知症予防」についてここでお話させて頂きます。
 最近聞いた講演によると、主に、
①有酸素運動であるウォーキング等で脳の血流をよくする
②魚や果物、野菜をしっかり食べバランスの良い食生活を送ること
③人と交流し積極的に行う。また、料理や掃除などの家事や旅行の計画を立てる、日記を書くなど記憶力や計画力をつけることが大切。と言われていました。
 本題からずれますが、私も以前就職が決まるまで2ヶ月間家に閉じこもっていたら日にちも曜日も時間の感覚もわからなくなったり、もの忘れが頻繁に起こったりしました!人間の脳力が衰えるのって早いなあと痛感する体験でした。これから私にとって冬眠の時期に入っていきますが、同じことを繰り返さないよう毎日充実した生活を送るよう肝に銘じていきたいです。
 私の独り言になってしましましたが、よろしければ参考にしてください。
 

2007年08月30日

2007年8月号ニュースレター

皆様、こんにちは。Akaoです。
8月号のNewsletterを送らせて頂きます。。

<PRACTICE REPORT>
8月4日  Noguchi-san:Grammer Competition     参加者32名

8月11日 Kim-san:Let`s prepare for your vacation. 参加者24名

8月18日 Mori-san:Consensus game          参加者25名

8月25日 Takai-san:Annoying mail         参加者25名

<NEWCOMERS>
8月4日  Sawada-san,Ishihara-san
8月11日 Yamaguchi-san
8月18日 Yoshimitu-san
8月25日 Kitamura-san
        以上5名の方々が見学に来てくださいました。

<TOPIC>
 昨日の天気は秋雨前線の影響でようやく暑かった夏も終わりそうですが。この夏皆様お変わりなくお過ごしでしょうか。
 私は、夏ばて中でありながら一日半のみで西穂高独標に登山に行ってきました。といっても途中まで
ロープウェイを使いましたが!標高2000M級の山の中は涼しく空気もきれいで気持ちよかったです。
晴天で岐阜県と長野県の県境でありながら遠くに富士山の頂上がみえ、落ち着いた気分になりました。
 山が好きな人、嫌いな人おられるかと思いますが、ビール好きな方には関西の標高200Mの天王山がお勧めです。途中で長岡京方面の景色を見渡せ、神社等もあります。そして、その後にサントリービール工場で飲むビールの試飲はおいしいです!ぜひ行ってみてください。
 本格的に登山活動されている方には怒られそうなTopicでした!

2007年08月02日

2007年7月号ニュースレター

皆様、こんばんは。
7月号ニュースレターを送らせて頂きます。

<PRACTICE REPORT>
7月7日 Yoshimura-san:what's new?
参加者 30名

7月21日 Tsuji-san:what-if-scenario
参加者 30名

7月28日 Hiwatashi-san,Getting used to give a short presentation!
      参加者 30名

<Newcomers>
7月7日 Kawai-san,Sakamoto-san,Kobayashi-san,Okubo-san
7月21日 Okuda-san,Kodera-san,Konishi-san,Kawaguchi-san,Seki-san
7月28日 Kokufu-san,Nakamura-san,Gotou-san,Fukumoto-san
以上13名の方々が見学に来てくださいました。

<Topic>
 7月14日(土)にサマーパーティを開催しました。悪天候のためビアガーデンは中止となり屋内で貸切で行いました。
 今年の特徴といえば、スタッフがカツラをかぶってUFOの振り付けを皆様の前で披露しました。開始前カラオケでみな集まり、1時間特訓した出来ばえはいかがだったでしょうか?
スタッフの大半は(私は違いましたが!)浴衣で夏らしさを出しお祭り気分で臨みました。
 警報の出ている中、約30名の方々に参加していただき、一人ずつ自己紹介をするなどアットホームな雰囲気で進行しました。
 その後は2次会でカラオケに行きました。私の記憶ではYさんとNさんが仲良く肩を組んで吉田拓郎を歌っていたのが印象的でした。
 次のイベントは合宿です。またご都合よければ参加して頂きますようよろしくお願いします。

2007年07月07日

2007年6月号ニュースレター

おはようございます。
Akaoです。6月号のニュースレターをお届けします。

<PRACTICE REPORT>
6月2日 Yasuda-san:Reading
      参加者30名
6月9日 Iwagami-san:Trouble shooter
      参加者33名
6月16日 Usami-san:pros and cons
       参加者26名
6月23日 Yamamura-san:Think about global warming?
       参加者36名
6月30日 Senda-san:Situation game
参加者30名

<NEWCOMERS>
6月2日 Inaba-san,Kugimoto-san,Tsuji-san 以上3名
6月9日 Tomita-san,Nishida-san,Kashimoto-san,Tabata-san,Nishimura-san 以上5名
6月16日 Kajihara-san,Matsumura-san 以上2名
6月23日 Kimura-san,Sasaki-san 以上2名
6月30日 Shimoguchi-san 以上1名

<お知らせ>
7月14日にサマーパーティを開催します。夏らしくビアガーデンで行います。参加される皆様大いに盛り上がりましょう。ちなみに締め切りは本日7月7日までです。詳しくは別に送っている案内をご覧ください。

<TOPIC>
 そろそろ夏休みの季節となりました。皆様はどこかへ出かけられるのでしょうか。
 夏になると学生の頃一人になりたくてはじめて18切符を手に東北1周旅行をしたことを懐かしく思い出します。18切符は定期的に5回分11500円で発売され1回で1日JR普通、快速を乗りたい放題使えるというすぐれものです。京都を夜9時頃発ち、大垣ー東京間の深夜を走る快速を乗り、そこからひらすら東北本線を北上し会津若松にたどり着くのは昼前でした。この旅は青森までまわって帰ってきたのですが今でも記憶にその時の出来事が強く残っています。
 社会人になって飛行機で行くようになりあっという間に行って帰ってくるのは旅の余韻もなくすぐに忘れてしまい、あっけなく思います。学生の頃はお金がないなりに価値のある旅行が出来てたなと思います。
 皆様にとっても有意義な夏になりますように。
 最後に、いつもどうでもいいことを書いてしまいすみません。
 

2007年6月号ニュースレター

おはようございます。
Akaoです。6月号のニュースレターをお届けします。

<PRACTICE REPORT>
6月2日 Yasuda-san:Reading
      参加者30名
6月9日 Iwagami-san:Trouble shooter
      参加者33名
6月16日 Usami-san:pros and cons
       参加者26名
6月23日 Yamamura-san:Think about global warming?
       参加者36名
6月30日 Senda-san:Situation game
参加者30名

<NEWCOMERS>
6月2日 Inaba-san,Kugimoto-san,Tsuji-san 以上3名
6月9日 Tomita-san,Nishida-san,Kashimoto-san,Tabata-san,Nishimura-san 以上5名
6月16日 Kajihara-san,Matsumura-san 以上2名
6月23日 Kimura-san,Sasaki-san 以上2名
6月30日 Shimoguchi-san 以上1名

<お知らせ>
7月14日にサマーパーティを開催します。夏らしくビアガーデンで行います。参加される皆様大いに盛り上がりましょう。ちなみに締め切りは本日7月7日までです。詳しくは別に送っている案内をご覧ください。

<TOPIC>
 そろそろ夏休みの季節となりました。皆様はどこかへ出かけられるのでしょうか。
 夏になると学生の頃一人になりたくてはじめて18切符を手に東北1周旅行をしたことを懐かしく思い出します。18切符は定期的に5回分11500円で発売され1回で1日JR普通、快速を乗りたい放題使えるというすぐれものです。京都を夜9時頃発ち、大垣ー東京間の深夜を走る快速を乗り、そこからひらすら東北本線を北上し会津若松にたどり着くのは昼前でした。この旅は青森までまわって帰ってきたのですが今でも記憶にその時の出来事が強く残っています。
 社会人になって飛行機で行くようになりあっという間に行って帰ってくるのは旅の余韻もなくすぐに忘れてしまい、あっけなく思います。学生の頃はお金がないなりに価値のある旅行が出来てたなと思います。
 皆様にとっても有意義な夏になりますように。
 最後に、いつもどうでもいいことを書いてしまいすみません。
 

2007年6月号ニュースレター

おはようございます。
Akaoです。6月号のニュースレターをお届けします。

<PRACTICE REPORT>
6月2日 Yasuda-san:Reading
      参加者30名
6月9日 Iwagami-san:Trouble shooter
      参加者33名
6月16日 Usami-san:pros and cons
       参加者26名
6月23日 Yamamura-san:Think about global warming?
       参加者36名
6月30日 Senda-san:Situation game
参加者30名

<NEWCOMERS>
6月2日 Inaba-san,Kugimoto-san,Tsuji-san 
6月9日 Tomita-san,Nishida-san,Kashimoto-san,Tabata-san,Nishimura-san 
6月16日 Kajihara-san,Matsumura-san
6月23日 Kimura-san,Sasaki-san
6月30日 Shimoguchi-san 
 以上13名の方々が見学に来てくださいました

<お知らせ>
7月14日にサマーパーティを開催します。夏らしくビアガーデンで行います。参加される皆様大いに盛り上がりましょう。ちなみに締め切りは本日7月7日までです。詳しくは別に送っている案内をご覧ください。

<TOPIC>
 そろそろ夏休みの季節となりました。皆様はどこかへ出かけられるのでしょうか。
 夏になると学生の頃一人になりたくてはじめて18切符を手に東北1周旅行をしたことを懐かしく思い出します。18切符は定期的に5回分11500円で発売され1回で1日JR普通、快速を乗りたい放題使えるというすぐれものです。京都を夜9時頃発ち、大垣ー東京間の深夜を走る快速を乗り、そこからひらすら東北本線を北上し会津若松にたどり着くのは昼前でした。この旅は青森までまわって帰ってきたのですが今でも記憶にその時の出来事が強く残っています。
 社会人になって飛行機で行くようになりあっという間に行って帰ってくるのは旅の余韻もなくすぐに忘れてしまい、あっけなく思います。学生の頃はお金がないなりに価値のある旅行が出来てたなと思います。
 皆様にとっても有意義な夏になりますように。
 最後に、いつもどうでもいいことを書いてしまいすみません。
 

2007年05月31日

2007年5月号ニュースレター

皆様、こんにちわAkaoです。5月号ニュースレターです。
<PRACTICE REPORT>
5月5日 Matsuura-san:Listening practice
参加者 29名
5月12日 Fujino-san:How do you stay healty?
参加者 27名
5月19日 Tabata-san:Superstition and Jinx
参加者 31名
5月26日 Miyagawa-san:Can you talk about Kyoto in English?
参加者 26名

<NEWCOMERS>
5月5日 Hagimori-san
5月12日 Yamakawa-san,Nakajima-san、Takai-san
5月19日 Iwasaki-san,Mikawa-san,Numoto-san,Miyashita-san

以上8名の方々が見学に来てくださいました。

<TOPIC>
 早々と5月も過ぎ去りましたが皆様は今年のゴールデンウィークはどうのように過ごされましたか?
私は毎年3,4日あたりに開催される高槻ジャズストリートに行っています。
大阪の高槻市のバー、カフェ、公共施設等の全約40会場でジャズ等のセッションが繰り広げられ街中音楽が流れ賑わいます。
入場料はタダで、運営はボランティアと多くの寄付・募金より成り立っています。
来年もあると思いますので音楽好きの方はぜひ行ってみてください。
 もう終わった情報ではないかとお怒りの方へー高槻にはジャズバーが多く夜歩いていると音楽がどこからともなく聴こえてくる時もあります。中でも私のお勧めはJKカフェ。阪急高槻市駅近くの城北通商店街のなかにあり、毎日7時頃から生ライブが聴けます。チャージは要らず(演奏者へのチップのみ必要)一人で行っても十分楽しめ心身ともに疲れているときに癒される場所です。京都にはこのようなカジュアルでチープなジャズバーが私の知っている限りではありません。よろしければ近くにお越しの際にはぜひ立ち寄ってみて下さい。

2007年05月03日

2007年4月号ニュースレター

皆様、こんばんわ。
2007年4月よりスタッフを務めさせて頂くことになりましたAkaoです。
4月号のNewsletterです。

<PRACTICE REPORT>
4月7日 Takai-san:Let's make the map. 参加者28名

4月14日 Hiashiyama-san:Translating News Stories. 参加者37名

4月21日 Oka-san:Bingo game.参加者30名

4月28日 Morino-san:American joke.参加者35名

<NEWCOMERS>
4月7日 Koyanagi-san,Nishimura-san
4月14日 Kou-san,Masno-san,Hennei-san,Gotou-san,Okamoto-san,Okada-san
4月21日 Tanio-san,Yokoyama-san,Kondou-san
4月28日 Tanji-san

以上12名の方々が見学に来てくださいました。

<新スタッフ紹介>
 4月よりスタッフが交代しYoshimura,Senda,Nakano,Asano,Hori,Higashiyama,Takai,Akaoの8名で運営していきます(詳しくは2007年度スタッフの紹介欄をご覧下さい)。どうぞよろしくお願いします。

<TOPIC>
・最近Practice参加者が30名を超え見学者も増えて賑わっています。足が遠のいている方もぜひ参加してみてください。

・4月1日にTakahashiさんが企画して下さった飛鳥でのハイキングに参加してきましたので報告させて頂きます。曇りの無難な天気の中橿原神宮前駅に参加者11名が集合。まずはじめに駅近の畝傍山へ。ハイキング好きの私が気になるのは標高ですが198m!登る前は「なんと低い」と侮っていましたが黄砂のためマスク装着のまま山登りとなりほどよいきつさでした。Okaさんが山の草花、Yoshimuraさんが野鳥マメ解説講座を開かれ良い勉強に。皆さんいろんな話に花が咲き楽しく登られている様子でした。その後お腹をすかしながら甘樫丘へ。頂上はハイキングの一番の目的とも言える桜が満開に。そこで桜や下にみる里の風景を楽しみながらお弁当を頂きました。そこで生き字引で有名なHoriさんと初めてお話をすることができ満足。その次は亀石の石像を通り高松塚古墳の方へ。食に幸せを感じる私にはその途中道端でおじいさんが1パック200円で売っていたイチゴの味が今も忘れられません!そのいちごを皆で大量買いして食後のデザートにしました。そして最後の目的地である国宝高松塚古墳と言いたいところですが今は石壁解体中のため前を通り過ぎ壁画館を見学し飛鳥駅に皆揃って到着。その後希望者のみで夕食に。わざわざ一人で下見に行ってくれたTakahashiさんのお陰でハイキングに花見に食に有意義な一日となりました。今回参加できなかった方もぜひ疲れをほぐしに行ってみてください。


 

2006年08月09日

2006年7月号ニューズレター

皆様、こんにちは。
大変遅くなりましたが7月号のNewsletterです。

<PRACTICE REPORT>
7月1日 Kajita-san : The Recent News

7月8日 Aiki-san : Paraphrase

7月15日 Staff : Sugoroku Talk

7月29日 Shimizu-san : (1)Listening comprehension, (2)Drill

<NEWCOMERS>
7月8日 Hatta-san, Iwakami-san

7月29日 Suzuki-san

以上3名の方々が見学に来てくださいました。
ありがとうございました。

<TOPIC>
7月22日は毎年恒例のサマーパーティーが行われましたね。私は翌日が仕事だったため、参加できなかったのですが、皆様楽しんでいただけたでしょうか。
一度梅酒を飲んで死にそうな思いをして以来、アルコールは口にしたくなくなったのですが、なんだか人生の半分以上を損しているような気がします。お酒を飲んで盛り上がっているあの雰囲気が大好きなので、できるだけそういった催し物には参加するようにしているのですが。
さて、話は変わりますが、皆様は映画はよくご覧になられるでしょうか?私自身はめったに映画館には行かないのですが、『明日への記憶』はぜひ見ておきたいなと思っています。
私は週1回、高齢者外来(70歳以上)を担当しているのですが、患者さんご自身は「何にも困ってません」と幸せそうに言われることが多く、家族の方のご苦労と見事なまでに相反しています。中にはご自身で病気を理解されている方もおられますが、少なくとも私の担当している患者さんでそういった方はごく少ないです。
今後ますます高齢化が進む中で、こういった外来をもたせてもらっていることは私にとって幸せなことです。どうすれば家族全員が幸せに生きることができるのか、という課題を常に与えられ、勉強しなければならないと思っています。

2006年07月04日

2006年6月号ニューズレター

皆様、こんにちは。
遅くなりましたが6月号のNewsletterです。

<PRACTICE REPORT>
6月3日 Kanai-san : Hollywood Interviews

6月10日 Goto-san : World Environment Day

6月17日 Tabata-san : Let`s enjoy 2006 FIFA World Cup

6月24日 Ishizaki-san : HAIKU


<NEWCOMERS>
6月3日 Ueno-san, Shiraishi-san, Kojima-san

6月17日 Ono-san

以上4名の方々が見学に来てくださいました。
ありがとうございました。

<TOPIC>
今月は何と言ってもサッカーが話題ですよね。残念な結果ではありましたが、日本中を盛り上げてくれただけでもいいのではないかなと個人的には思っています。ファンの方には申し訳ないのですが、私自身はあまりサッカーには興味がないのでこんな悠長なことを言っていられるのかもしれませんが。
スポーツには怪我がつきものですが、運動とは無縁の生活を送っている私がつい先日捻挫をしてしまいました。朝起き上がって、目覚ましを止めようとしたその瞬間、「ゴキッ!」という音と共にフラッと倒れこんでしまったんです。こんなことは生まれて初めての経験で、何でこんな目に合ってしまったんだろうと痛みに悶えながらしばらく考え込んでしまいました。何かバチが当たるようなことでもしただろうか、いや何も悪いことはしてないはず、しいて言えばESSへの参加率があまりにも低いことか。スタッフの皆様、いつもありがとうございます。
とりあえず今は片足を引きずりながら、氷嚢で冷やし続けています。通勤先が駅から遠いのが泣けてきます。毎日タクシーを使うのは贅沢すぎるし。近々ちゃんと整形外科の先生に診てもらおうと思っています。先月に続いて病気の話になってしまいました。陰気臭くてごめんなさい。

<お知らせ>
7月22日18時~サマーパーティーが行われます。7月8日が締め切りですので、参加できる方はぜひどうぞ。

2006年05月30日

2006年5月号ニューズレター

皆様、こんにちは。
5月号のNewsletterです。

<PRACTICE REPORT>
5月6日 Kato-san:"The stories behind the scenes"

5月13日 Oka-san:A hugae crossword puzzule

5月20日 Yamamura-san:Computers and our life

5月27日 Noguchi-san:"Cell-phone" and "View of life"


<NEWCOMERS>
5月20日;Asano-san,Igo-san
5月27日;Fujino-san,Izuhara-san

以上4名の方々が見学に来てくださいました。井後さんはなんと5年ぶりに来てくださったとのことです。ありがとうございます。

<TOPIC>
トピックというほどではありませんが、最近風邪が流行っていますね。
私も先週から微熱・鼻水・悪寒が治らず、苦しんでおりました。今日ぐらいからようやく落ち着いてきましたが、風邪に万能薬があれば本当にいいのになぁと痛感いたしました。
私自身はあまり薬は好きではないのですが、体調が悪いと仕事ができないので、抗生剤やら解熱剤やらごちゃごちゃといろんな薬を飲んでました。本当はだめなんですけどね。
いずれの風邪薬も対症療法にしかならないのですが、ビタミンCの大量摂取は風邪に効果があるようです。
ビタミンCの一日所要量は100mg程度だそうですが、風邪の場合にはそれの5~10倍のビタミンCを摂るといいそうです。
普通の食事ではとても無理な量なので、当然ビタミン剤に頼ることになります。私も早く治したい一心で病院で「シナール200」というビタミン剤を処方してもらい、20錠を吐きそうになりながら一気に飲むことを何日か繰り返しました。1錠200mgなので、まさに「大量摂取」ですよね。確かに飲んで何時間かはこれで楽になりました。けれど、ビロウな話で申し訳ないのですが、副作用に下痢があるんです。これには参りました。
結局のところ、安静しか治療方法はないのですね。電車に乗っても咳やくしゃみをしている人が多いですので、皆様もお体には気を付けてください。


<コメント>
最近ニューカマーが少ないなぁという話がスタッフの間で持ち上がっていました。天候のせいなのか、偶然なのか理由はよくわかりませんが、もし英語に興味をお持ちの方が皆様の周りにおられましたら、ぜひご紹介ください。宜しくお願いいたします。

2006年05月10日

2006年4月号ニューズレター

皆様、こんにちは。
2006年度からスタッフを務めさせて頂くことになったYamaharaです。
4月号のNewsletterです。

<PRACTICE REPORT>
4月1日 Yoshimura-san:What if you're confronted unforeseen cases?

4月8日 Higashiyama-san:Making a guid plan

4月15日 Shibazaki-san:Listening Quizes

4月22日 Staff:What's New

4月29日 Edaki-san:English jokes

<NEWCOMERS>
4月8日:Ishikuro-san
4月15日:Tsujimura-san
4月22日:Sonoyama-san

以上3名の方々が見学に来てくださいました。

<新スタッフ紹介>
4月からスタッフがかわりました。よろしくお願いします。

・Yoshida-san:技術担当、リーダー兼務
・Noguchi-san:会計、ニューカマー担当
・Kajita-san:メーリングリスト、参加記録、プラクティス依頼担当
・Yamahara-san:ニューズレター担当
・Tomioka-san:サブリーダー、テキスト等購入
・Fujisawa-san:ニューカマー担当

以上6名がスタッフ予定だったのですが、新たにYamamuraさん、Kishidaさんが快く加わって下さることになりました。よって、8名で運営予定です。女性スタッフ1名だったので、Kishidaさんのご協力は特に私にとってうれしいです。

<TOPIC>
4月9日にTakahashiさんに三上山・近江富士花緑公園でのハイキングを企画していただきました。残念ながら今回は私は参加できなかったのですが、これからも楽しいイベントの中で皆様と親睦を深めたいものです。

<コメント>
このサークルに参加することになってそろそろ1年になろうとしています。私の英語力はまだまだですが、皆様の英語に対する熱意にいつも感動し、私のやる気へとつながっています。今後共どうぞよろしくお願いいたします。

2006年04月19日

2006年度のニュースレターは近日アップします

2006年度のニュースレターは近々アップを開始します.最初のニュースレターは5月初旬の予定です.しばらくお待ちください.

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